京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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伝音セミナー

令和6年度 後期 第6回 伝音セミナー
内モンゴルにおける大正琴の変化(仮)

令和7年2月6日 木曜日 午後2時45分~午後4時15分

講師:
阿拉 騰沙(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)

大正琴は、日本の大正時代に発明され、その時代の名称から名付けられた弦楽器で、独自の形状と音響特性を持っています。近年、中国の 内モンゴルのオルドス地方で非常に人気があり、モンゴル族の音楽に合わせるために、大正琴の調弦法と演奏法が変化しています。
この研究では、大正琴がどのように内モンゴルに輸出されたのか、また大正琴がモンゴル音楽とどのように融合してきたのかについて発表します。
(修士学位取得にかかる公開プレゼンテーション)

開催日
令和7年2月6日 木曜日
時間
午後2時45分~午後4時15分
講師
阿拉 騰沙(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)
会場
〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−10
京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
(京都市下京区下之町57-1 A棟1階)
定員
50名
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006
E メール public@kcua.ac.jp

公開: 2024年10月31日  

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