京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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伝音セミナー

令和2年度 第1回 Online伝音セミナー
「真言声明の楽譜の読み方について」

令和2年 6月11日 木曜日 14時40分〜16時10分

講師:
藤田隆則(伝音センター教授)・ 吉岡倫裕(伝音センター・共同研究者)

  • 真言声明で用いられる楽譜は、博士(はかせ)と呼ばれる線状の図形です。この博士は、角度によって音の高さを表わします。そこに、呂律の違いなどの様々な要因が加わり、博士の指し示す旋律が変わります。

今回の伝音セミナーでは、この博士の読み方を、真言声明南山進流の実唱を交えて説明します。また、声明家による解釈の違いや、現在伝承している真言声明三派の聴き比べもしていただきます。

 

ご注意:今回の伝音セミナーはライブ配信となりますので、会場ではご覧いただけません。
日本伝統音楽研究センターFacebookページhttps://www.facebook.com/kcua.rijtmを通じてライブ配信を行います。(FaceBookアカウントを持っていない人も閲覧可能です)

 

 

開催日
令和2年 6月11日 木曜日
時間
14時40分〜16時10分
講師
藤田隆則(伝音センター教授)・ 吉岡倫裕(伝音センター・共同研究者)
会場
今回の伝音セミナーはライブ配信となります 日本伝統音楽研究センターFacebookページhttps://www.facebook.com/kcua.rijtm/を通じてライブ配信となります(FaceBookアカウントを持っていない方も閲覧可能です)
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学 連携推進課 事業推進担当 電話075-334-2204 問い合わせフォーム

公開: 2020年06月04日   最終更新: 2020年06月07日

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