京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

 
日本伝統音楽研究センター > 催し物 > 伝音セミナー > 平安末・鎌倉期の雅楽にみる 太食調(たいしきちょう)の呂・律

伝音セミナー

平成27年度 第11回伝音セミナー
平安末・鎌倉期の雅楽にみる 太食調(たいしきちょう)の呂・律

平成28年1月7日木曜日 午後2時40分~午後4時10分

講師:
山口 敦子(大学院修士課程音楽研究科日本音楽研究専攻) *修士課程公開修了審査プレゼンテーション

雅楽の六調子の一つ、太食調。太平楽や長慶子などおなじみの曲はこの調子です。鎌倉時代 の文献には「律呂の調なり」と書かれています。 律でもあり呂でもある太食調とはどのような調子だったのでしょうか。それを強いて例えるならば同じキーのマイナー/メジャーが交錯する調べ。古楽譜の再現実演を交えて考察してみます

開催日
平成28年1月7日木曜日
時間
午後2時40分~午後4時10分
講師
山口 敦子(大学院修士課程音楽研究科日本音楽研究専攻) *修士課程公開修了審査プレゼンテーション
会場
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター
合同研究室1(新研究棟7階)
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学 教務学生支援室 事業推進担当
電話075-334-2204

公開: 2015年08月19日   最終更新: 2018年03月28日

過去の伝音セミナー


京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター

600-8601 京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学
TEL  075-585-2006 FAX 075-585-2019 共創テラス・連携推進課

©Research Institute for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.

ページ先頭へ