令和4年1月6日 木曜日 午後2時40分~午後4時10分
講師:
光平 有希(日本伝統音楽研究センター特別研究員)
オペラ《蝶々夫人》や交響詩《海》など、現代でも演奏機会の多いジャポニスム楽曲誕生のおよそ100年前。19世紀はじめから西洋では日本を題材にした小品楽曲が数多く生み出されました。日本情報が今より格段に少ない開国期前後、日本はどのように音楽で表象されたのか、その実態と魅力に迫ります。
ご注意:今年度の伝音セミナーはライブ配信となりますので、会場での聴講はできません。
日本伝統音楽研究センターFacebookページhttps://www.facebook.com/kcua.rijtmを通じてライブ配信を行います。(FaceBookアカウントを持っていない方でも閲覧可能です)
公開: 2021年11月04日 最終更新: 2021年11月11日
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