平成26年3月6日木曜日 午後2時40分~午後4時10分
講師:
竹内有一(日本伝統音楽研究センター准教授)
新内節というと、江戸の浄瑠璃というイメージが強いのですが、すでに幕末頃から京阪の都市でも稽古浄瑠璃や読み物として流行し、鴨川べりや街中での「流し」も派生していました。昨年に引き続き、多様な活動で知られる岡本文弥(1895~1996)の演奏を聴きながら、新内節の魅力と基本的特徴を探ります。
公開: 2013年08月30日 最終更新: 2018年03月28日
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