京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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伝音セミナー

令和6年度 前期 第3回 伝音セミナー
地方に根付いた雅楽のありよう -伝承の分化と音楽スタイルの進化-

令和6年8月24日土曜日  午後1時〜午後2時30分

講師:
田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
上野 正章(日本伝統音楽研究センター共同研究員)

動植物が、同種であっても地域ごとに少しずつ異なる特徴がそなわっているように、音楽もまた、ある土地に根付き、そして長い歳月にわた り伝承されると、それぞれの土地固有の音楽的特徴があらわれてきます。
令和3年度より、そのような雅楽伝承の例を調査してきました※。
今回は、これまでの調査のなかから、興味深い事例を、映像交えながら紹介します。

※ 共同研究「様式分化をとげた雅楽を対象とする伝承実態調査」中間報告

開催日
令和6年8月24日土曜日 
時間
午後1時〜午後2時30分
講師
田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
上野 正章(日本伝統音楽研究センター共同研究員)
会場
京都市立芸術大学 伝音セミナールーム (京都市下京区下之町57-1 A棟1階) 〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−10
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006
E メール public@kcua.ac.jp

公開: 2024年06月06日   最終更新: 2024年08月01日

過去の伝音セミナー


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TEL  075-585-2006 FAX 075-585-2019 共創テラス・連携推進課

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