令和元年 12月5日 木曜日 14時40分〜16時10分
講師:
藤田隆則
日本の伝統音楽は、先生と学習者の一対一の対面による伝授を中心にして受け継がれていますが、視覚的な補助教材(楽譜)も、必要不可欠なものとして、発展してきました。現在、能の音楽の教材化においては、どのような楽譜が必要なのでしょうか。能楽《羽衣》を例にして、理想的なかたちを模索します。
公開: 2019年10月02日
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