平成26年6月5日木曜日 午後2時40分~午後4時10分
講師:
竹内 有一(日本伝統音楽研究センター准教授)
京都市役所近くに現存する明福寺の住職だった初世都一中(みやこ・いっちゅう)が語り始めた一中節は、その後の歌舞伎浄瑠璃の展開にたいへん大きな影響を及ぼしました。「江戸中に鼠の糞と浄瑠璃本のないところはない」と評された代表曲の一つ「夕霞浅間嶽」を聴きます。
公開: 2014年04月30日 最終更新: 2018年03月28日
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