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伝音セミナー

令和6年度 後期 第7回 伝音セミナー
「大津絵節」の起源に迫る 江戸の俗謡と絵画の接点について

令和7年2月20日 木曜日 午後2時45分~午後4時15分

講師:
鈴木 堅弘(日本伝統音楽研究センター特別研究員)

「大津絵節」とは幕末から明治期かけて全国各地にて唄われた流行り歌です。今回は、大津絵節の音源を視聴すると共に、江戸時代に 実際に唄われていた大津絵節の内容(洒落・地口・遊芸)を同時代のテクストを用いて紹介します。
また、江戸期を代表する民衆絵画である大津絵と江戸の俗謡がどのような文化的な繋がりをもって育まれてきたのか、大津絵節の起源にも迫ってみたいと思います。

開催日
令和7年2月20日 木曜日
時間
午後2時45分~午後4時15分
講師
鈴木 堅弘(日本伝統音楽研究センター特別研究員)
会場
〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−10
京都市立芸術大学 伝音セミナールーム
(京都市下京区下之町57-1 A棟1階)
定員
50名
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006
E メール public@kcua.ac.jp

公開: 2024年10月31日  

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