京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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伝音セミナー

令和6年度 前期 第4回 伝音セミナー
フリー・リード楽器を知る: 笙から生まれた楽器たち

令和6年9月26日 木曜日 午後2時45分~午後4時15分

講師:
齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター准教授)

中国の笙の仕組みをヒントに、19世紀にヨーロッパでハーモニカやアコーディオンが誕生しました。
自由に動くリードを音数分そろえたこれらの楽器はフリー・リード楽器と呼ばれます。
発音が容易なこともあり、これらの楽器は世界各地の民俗音楽に取り込まれて、独自の音楽的発展を遂げます。
本セミナーでは笙から日本を含む世界各地のアコーディオンまで、フリー・リード楽器の展開を紹介します。

開催日
令和6年9月26日 木曜日
時間
午後2時45分~午後4時15分
講師
齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター准教授)
会場
京都市立芸術大学 伝音セミナールーム (京都市下京区下之町57-1 A棟1階) 〒600-8207 京都府京都市下京区上之町19−10
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課
電話 075-585-2006
E メール public@kcua.ac.jp

公開: 2024年06月06日   最終更新: 2024年08月01日

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