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伝音セミナー

令和2年度 後期 第3回 Online伝音セミナー
「音としての言葉:日本の近代文学と音楽」

令和2年 12月17日 木曜日 午後2時40分~午後4時10分

講師:
齋藤桂(日本伝統音楽研究センター講師)

明治以降、音楽と同じように、文学もまた、新しい形式やジャンルを開拓していきます。その中で、文学の重要な要素の一つである言葉のもつ「音」をどうとらえるかという問題は、音楽と文学の境界面にかかわるテーマとして、頻繁に議論されるようになります。本セミナーでは、同時代の録音・楽曲を聴きながら、近代日本の音声としての言葉がどのように考えられたのかを探ります。

ご注意:今回の伝音セミナーはライブ配信となりますので、会場での聴講はできません。
日本伝統音楽研究センターFacebookページhttps://www.facebook.com/kcua.rijtmを通じてライブ配信を行います。(FaceBookアカウントを持っていない方で
も閲覧可能です)

開催日
令和2年 12月17日 木曜日
時間
午後2時40分~午後4時10分
講師
齋藤桂(日本伝統音楽研究センター講師)
会場
今回の伝音セミナーはライブ配信となります 日本伝統音楽研究センターFacebookページhttps://www.facebook.com/kcua.rijtmを通じてライブ配信となります(FaceBookアカウントを持っていない方も閲覧可能です)
申し込み
不要
参加費
無料
問い合わせ先
京都市立芸術大学 連携推進課 事業推進担当 電話075-334-2204 問い合わせフォーム

公開: 2020年11月12日   最終更新: 2020年11月19日

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