催しもの

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

平成23年度後期「でんおん連続講座」の開催について


京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは、研究成果の還元の一環として、多くの方に日本の伝統音楽や芸能について理解を深めていただけるよう、音源・映像を用いて説明を行いつつ、歴史的資料、口伝書、楽譜などの演奏資料を読み進める「でんおん連続講座」を開催します。
大学の講義で扱うような専門的テーマや方法に気軽に触れていただける講座となっております。皆様のご参加をお待ちしております。

講座について

各講座名をクリックすると講座の詳しい内容がご覧いただけます。

連続講座C
「丸本で読む義太夫節―義経千本桜・三段目すし屋―」
講師 後藤 静夫 (本学日本伝統音楽研究センター教授)
開講日・時間 平成23年10月7日(金)〜12月9日(金)
開講：金曜日 13時00分〜14時30分 <全10回>
（10月7日、14日、21日、28日、11月4日、11日、18日、25日、
12月2日、9日 ※全10回）
会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)　>>地図
受講料 5,000円
定員 50名(先着順で定員になり次第締切)
 
連続講座D
「『かっぽれ』の謎を解き、踊る」
講師 竹内 有一 (本学日本伝統音楽研究センター准教授)
ゲスト講師：林家染雀（10月4日のみ）（上方落語協会）
開講日・時間

開講：9月20日(午前・午後）、9月27日(午前・午後)、10月4日(午前・午後）
※全3回(記載の開講日はすべて火曜日です)

時 間 ：午前 10:40〜12:10
　　　　　午後 13:00〜14:30
会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)　>>地図
受講料 3,000円
定員 30名(先着順で定員になり次第締切)
 
連続講座E
「浄瑠璃の『語り』(常磐津節)を体験する」
講師 竹内 有一（常磐津若音太夫）
（日本伝統音楽研究センター准教授、常磐津協会正会員）
開講日・時間

開講：10月7日、14日、21日、28日、11月4日、11日
※全6回(記載の開講日はすべて金曜日です)

時 間 ：10:40〜12:10
会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)　>>地図
受講料 3,000円
定員 30名(先着順で定員になり次第締切)
 
連続講座F
「古代中世の雅楽‐古楽譜から読み解く古代大陸の歌謡的旋律」
講師 田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター 非常勤講師)
開講日・時間

開講：11月18日、11月25日、12月2日、12月9日、12月16日
※全5回(記載の開講日はすべて金曜日です)
時 間 ：10:40〜12:10
会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)　>>地図
受講料 3,000円
定員 50名(先着順で定員になり次第締切)
 
連続講座G
「絵画史料と文献からさぐる『詩歌管絃』再考−聴こえない音から何が読みとれるのか−」
講師 三島暁子(日本伝統音楽研究センター 非常勤講師)
開講日・時間 開講：2月1日（水）〜15日（水）
時 間 ：（午前）10:40〜12:10　（午後）13：00〜14:30
※全6回(記載の開講日はすべて水曜日です)
会場 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)　>>地図
受講料 3,000円
定員 50名(先着順で定員になり次第締切)

申し込み方法・問合せ先など

 

申込方法 下記お問い合せフォーム、または京都市立芸術大学 事業推進担当までお電話でお申し込み下さい。
主催 京都市立芸術大学
お問い合わせ 京都市立芸術大学　事業推進担当
電話　075-334-2204　FAX　075-334-2281
>> お問い合わせフォーム
最終更新日：2011/9/6 | 公開日：2011/6/9