浄瑠璃というと、難しい、わからない、と思われがちですが、江戸時代の庶民と同じように、台本(浄瑠璃正本)を声に出して試行錯誤してみると、その面白さが体験できます。
京都生まれの常磐津文字太夫が延享4(1747)年に創流した、江戸の歌舞伎浄瑠璃(常磐津節)の名作を通じて、歌舞伎とその浄瑠璃に実践的に親しんでみましょう。
江戸時代の稽古本(変体仮名の版本)をテキストに用い、最終回に招くゲスト(常磐津節三味線方)とともに、一つの作品として仕上げることを目標とします。
講 師 | 竹内 有一(常磐津若音太夫) (日本伝統音楽研究センター准教授、常磐津協会正会員) |
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開講日 | 開講10月7日、14日、21日、28日、11月4日、11日 時 間 :10:40〜12:10 |
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開講日程 |
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会場 | 京都市立芸術大学 新研究棟7階 合同研究室1 (京都市西京区大枝沓掛町13-6) >>地図 |
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定員 | 30名(先着順で定員になり次第締切) | ||||||||||||||
受講料 | 3,000円 | ||||||||||||||
申込方法 | 下記お問い合せフォーム、または京都市立芸術大学 事業推進担当までお電話でお申し込み下さい。 | ||||||||||||||
主催 | 京都市立芸術大学 | ||||||||||||||
お問い合わせ | 京都市立芸術大学 事業推進担当 電話 075-334-2204 FAX 075-334-2281 >> お問い合わせフォーム |