令和7年6月2日、6月16日、6月30日、7月14日、7月28日(全5回)
講師:
竹内 有一(日本伝統音楽研究センター教授)
日本伝統音楽研究センターでは、でんおん連続講座「蔦屋重三郎と富本節」を開催します。
江戸後期に活躍した版元・蔦屋重三郎と、常磐津節から分かれ全盛期を迎えた富本節について、鑑賞や本読みワークショプを通して作品に触れながら、その実像に迫ります。
講師所蔵の蔵出し資料、蔦屋製「富本節正本」「出語り錦絵」の展示もご覧いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
1日目 | 2025年6月2日(月) | メディアとしての詞章出版(テキスト概説) |
2日目 | 2025年6月16日(月) | 稽古本の意義(各論)と本読みワークショップ |
3日目 | 2025年6月30日(月) | 本読みワークショップ |
4日目 | 2025年7月14日(月) | 二世富本豊前太夫と富本節の音楽性について |
5日目 | 2025年7月28日(月) | 浄瑠璃本・錦絵の展示鑑賞とギャラリートーク |
以下の専用申込フォームよりお申し込みください。
募集期間:2025年5月12日(月)10:00〜5月20日(火)17:00 〈先着順〉
令和7年度 でんおん連続講座「蔦屋重三郎と富本節」〈全5回〉|申込
企画 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター(竹内 有一)
主催 京都市立芸術大学
公開: 2025年04月21日
600-8601 京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学
TEL 075-585-2006 FAX 075-585-2019 共創テラス・連携推進課
©Research Institute for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.