日本音楽学会
西日本支部のページ(2011年度)

※日本音楽学会関西支部は、2011年4月より「西日本支部」に改称しました。


last updated: 2012.2.29

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日本音楽学会 西日本支部 事務所(2011.04-2013.03)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 藤田隆則研究室
TEL&FAX: 075-334-2392

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■日本音楽学会西日本支部 第7回(通算第358回)例会案内

日  時 : 2012年4月15日(日)午後2時〜午後4時
場  所 : 大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟1F 文13教室
アクセス : 阪急宝塚線「石橋駅」下車、徒歩15分
       大阪モノレール「柴原駅」下車、徒歩10分
地  図 : こちら
      (上記地図中4、7、21、38の建物に囲まれたブロック内の西側棟)

内  容 : 特別講演とセミナー

■日本音楽学会西日本支部 第6回(通算第357回)例会案内

日  時 : 2012年3月17日(土)午後2時30分〜
場  所 : 広島大学東広島キャンパス 教育学部音楽棟(F棟)311室
           [東広島市鏡山1丁目1番1号 Tel.082-824-6834]
アクセス : JR山陽本線を利用する場合
         ・JR西条駅から「広島大学」行きのバスに乗り「広大中央」又は「広大北口」で下車(所要時間:約20分)
         山陽新幹線を利用する場合
         ・東広島駅から「広島大学」行きのバスに乗り「広大中央口」又は「広大北口」で下車(所要時間:約15分)
地  図 : こちら

例会担当 : 片桐功(エリザベト音楽大学)

内  容 : 研究発表

■日本音楽学会西日本支部 第5回(通算356回)例会案内(民族芸術学会研究例会と合同)

日  時 : 2011年12月10日(土)午後2時∼5時15分
場  所 : 京都市立芸術大学 新研究棟 7階 合同研究室1
アクセス : (1)阪急「桂駅」東口から京阪京都交通バス亀岡・長峰行約20分(17・47・56分発)「芸大前」下車もしくは1つ手前の「国道沓掛口」下車(どちらも料金は同じ230円)。乗り場は「東口2番」(コンビニの前)
(2)阪急「桂駅」西口から京都市バス西5番約15分(7・37分発)「新林池公園」下車、徒歩5分 もしくは「国道沓掛口」下車、正門まで徒歩7分
(3)JR京都駅から 京阪京都交通(赤白の車体)、亀岡行き=2号系統のバスで「芸大前」か、1つ手前の「国道沓掛口」下車。乗り場は「C2」(京都駅北側で京都タワーに最も近い)
京阪交通バス時刻表(京都駅前バス停)
京阪交通バス時刻表(桂駅東口バス停)
地  図 :  http://www.kcua.ac.jp/access/

担  当 : 龍村あや子

テ ー マ : 北欧・中欧の芸術

  • 研究発表
    1.菊池可奈子(広島大学大学院教育学研究科博士課程)14:00-14:50
    「ムーソルグスキイの歴史的評価の変遷―リアリズムの表現に着目して」

    2.畑智子(京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士課程)15:00-15:50
    「フィンランドの民族楽器「カンテレ」とその旋律"ルノラウル"の伝承―20世紀から21世紀における小型カンテレの音楽を中心に」

  • 特別企画: ポーランドの現代美術をめぐって  16:00-17:15
    3.加須屋明子(京都市立芸術大学)16:00-16:45
    「21世紀の芸術家の担う役割について−K.ヴォディチコの活動から見えること」

    ・討論 16:45-17:15


■日本音楽学会西日本支部 第4回(通算355回)例会案内

日  時 : 2011年9月24日(土)午後1時30分∼5時
場  所 : 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 C棟101号室(「神戸大学 六甲台キャンパス」内の「鶴甲第2キャンパス」)
アクセス : 阪急電鉄 「六甲」駅、JR西日本 「六甲道」駅、阪神電鉄 「御影」駅のいずれかより、神戸市バスの36系統「鶴甲団地」行き(「鶴甲2丁目止」行きでも可) に乗車し、「神大発達科学部前」バス停で下車、徒歩すぐ
地  図 :  http://www.h.kobe-u.ac.jp/292

司  会 : 大田美佐子

内  容 : 研究発表

  • 研究発表
    1.木本麻希子(神戸大学)
    「S. プロコフィエフ『戦争ソナタ』3部作──主題動機と循環構造に関する一考察」

    2.藤田隆則(京都市立芸術大学)・森安未来(大阪大学大学院博士前期課程修了)
    「能のヘテロリズム──複数の立場の共在」

    3.吉田寛(立命館大学)
    「マールプルクと音楽における「ドイツ的なもの」の構造転換──近代芸術思想における「ナショナルなもの」の一成立過程」


■日本音楽学会西日本支部 第3回(通算354回)例会案内

日  時 : 2011年7月16日(土)午後2時∼5時
場  所 : 九州大学 大橋キャンパス3号館 322教室
アクセス :  http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/access
キャンパス内地図http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/watch/campus

例会担当 : 中村滋延(九州大学)tel; 092-553-4553(研究室直通),e-mail: sn@design.kyushu-u.ac.jp

内  容 : 研究発表

  • 研究発表
    1.福田裕美(九州大学)
    「民俗芸能の伝承における"記録"の役割―その系譜と課題―」

    2.裵 永珍(九州大学)
    「チャングの演奏に於ける身体動作の分析:スペクトログラム、FFT、加速度・角速度センサを用いて」

    3.西田紘子(九州大学)
    「フリッツ・イェーデによるJ.S. バッハの《インヴェンション》解釈――エネルギー学派の語彙と図示をめぐって」

    4.井手口彰典(鹿児島国際大学福祉社会学部)
    「同人音楽はジャンルなのか?―言説と振る舞いについての考察―」


■日本音楽学会西日本支部 第2回(通算353回)例会案内(東洋音楽学会西日本支部第253回定例研究会と合同)

日  時 : 2011年6月25日(土)午後2時∼5時
場  所 : 大阪音楽大学第1キャンパス F号館215教室
アクセス : 阪急電車宝塚線「庄内駅」下車。西出口より北西へ約700M。
地  図 : http://www.daion.ac.jp/global/campusmap.html

例会担当 : 本岡浩子(大阪音楽大学)

内  容 : 小泉文夫賞受賞記念講演と修士論文発表

  • 第22回(2010年度)小泉文夫音楽賞受賞者による記念講演
    (公益信託 小泉文夫記念民族音楽基金(受託者 みずほ信託銀行)との共催)
    チャールズ・カイル(ニューヨーク州立大学バッファロー校名誉教授)
    "Philosophical Foundations of Groovology and Echology as Joyous Sciences"(英語)通訳あり
    (今回の受賞理由は「応用社会音楽学、エコーロジー、グルーヴ学を主唱して民族音楽学の領域を拡張し、それらを子どもの教育プログラムへと実践的に架橋した功績に対して」というものです。また小泉文夫音楽賞の詳細についてはこちらのページをご覧ください。授賞式は6月23日(木)に東京で催される予定です)


  • 修士論文発表
    1.上羽義信(京都市立芸術大学大学院)
    「ストラヴィンスキーのバレエ《ミューズを率いるアポロ》における音楽と振り付け ーリトミックとの関連に焦点をあててー」

    2.戸田直夫(大阪大学大学院)
    「『吹奏楽』という世界 ー戦後のコンクールを中心にー」


■日本音楽学会西日本支部 第1回(通算352回)例会案内

日  時 : 2011年6月4日(土)午後2時∼5時
場  所 : 大阪市立大学文化交流センター大ホール(大阪駅前第2ビル6F)
アクセス : JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約1分
       JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約3分
       地下鉄四つ橋線「西梅田駅」、地下鉄谷町線「東梅田駅」下車、徒歩約3分
       阪神電鉄「梅田駅」下車、徒歩約2分
       阪急電鉄「梅田駅」下車、徒歩約7分
地  図 : http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html

例会担当 : 増田聡(大阪市立大学)

内  容 : 修士論文発表、話題提供とディスカッション

  • 修士論文発表
    1.岡田正樹(大阪市立大学大学院)
    「1960年代ニューヨーク・アンダーグラウンド文化と音楽について:ファクトリーとヴェルヴェット・アンダーグラウンドを例として」

    2.田邉健太郎(立命館大学大学院)
    「楽器主義と音色ソニシズムの調停可能性をめぐる考察ーーレヴィンソンとドッドの議論を手掛かりとして」

  • 話題提供とディスカッション
    輪島裕介(大阪大学)
    「思想化される歌謡曲:対抗文化・日本人論・純粋芸術」
    司会:増田聡


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■日本音楽学会西日本支部通信


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■MSJ-K ML

 MSJ-K ML の運用規定とご利用方法 (2008.04.12 改訂、2011.5.13一部改訂)

  • MSJ-K ML とは?
  • 学会々員同士の情報流通を促すために設けたメーリングリスト(ML)です。音楽(学)や学会活動などについて、議論や情報の交換をおこなうのが目的です。特に日本音楽学会西日本支部に関連する情報(例会告知、西日本支部通信など)が定期的に流れます。
  • MLとは、1通のメールをMLサーバ(MLを管理するコンピュータ)に宛てて出せば、MLの登録者全員に同じものが配信されるというものです。時間と空間を超えて議論を積み重ねることができます。
  • ML運営にあたってはモデレーターを1人置きます。モデレーターは事務手続きや議論を補助するのが役目です。


  • MSJ-K ML の参加資格
  • 日本音楽学会会員に限らせていただきます(所属支部は問いません)。
  • このMLの趣旨を理解し、実名でやりとりすることに同意される方とします。


  • MSJ-K ML の登録と登録削除
  • 登録(もしくは登録削除)の希望をモデレーターにメールでお伝えください。メールアドレスは「masuda.satoshi@gmail.com」です。そのさい、登録(もしくは登録削除)を希望するアドレスからメールをお出しください。
  • 登録希望のメールには、お名前、よみがな、所属、興味を持っているテーマ、などをお書き添えください。


  • 【登録までの流れ】
    1. モデレーターへ登録希望のメールをだします
    2. モデレーターがチェックします(会員名簿と照合するため数日かかります)
    3. モデレーターからあなたへ、登録完了の通知を配信します
    4. モデレーターが登録追加のあったことをML上でご紹介します(登録希望のメールも適宜引用させていただきます)
    5. あなたからも自己紹介の投稿をお願いします

  • MSJ-K ML を受信するには?
  • 通常のメールを扱うのと同じです。特別な設定は必要ありません。
  • 受信できないなどの問題があれば、モデレーターに問い合わせる前に、まずご自身のメール環境をチェックして下さい。


  • MSJ-K ML に投稿するには?
  • MLに登録したメールアドレスから、「msj-k@googlegroups.com 」に宛ててメールを出します。自己紹介も同じです。
  • ある特定の投稿メールに返事する場合は、メールソフトの「返信」機能をご利用くださって構いません。ただし「全員に返信」をおこなう必要はありません。


  • 【ご注意】
    • このMLに登録されていなければ投稿はできません
    • 投稿用のメールアドレスとモデレーターのメールアドレスはそれぞれ異なります

    【投稿にあたって】
    • あなたの投稿がML登録者全員に行き届くことを必ず念頭に置いてください
    • 半角カタカナと機種依存文字は使わないでください
    • HTML形式のメールは使用しないようにしてください
    • 全角30〜36文字程度で改行されることをおすすめします

    【メールソフトにOutlook Express を使っている方へ】
    • HTML形式のメールになっていることがあるので、プロパティでTEXT形式に変更してから投稿してください。

  • MSJ-K ML の各種お問い合わせ
  • MLに関するご相談やご依頼は、モデレーターまでメールでご連絡下さい。メールアドレスは「masuda.satoshi@gmail.com」です。

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