■支部例会の記録（2003年度）
- 第３１１回 2004.03.06
- 第３１０回 2003.10.04
- 第３０９回 2003.09.20
- 第３０８回 2003.07.12
- 第３０７回 2003.06.28
- 第３０６回 2003.05.31
■更新情報
- 2003.11.30
「第３１１回 支部例会」の詳細を掲載しました。その他若干の修整を施しました。- 2003.11.07
若干の修整を施しました。- 2003.08.28
「滞日中および訪日予定の海外研究者情報」欄を更新しました。
「第３１０回 支部例会」の詳細を掲載しました。その他若干の修整を施しました。- 2003.08.25
「第３０９回 支部例会」の詳細を掲載しました。- 2003.06.15
「第３０８回 支部例会」の詳細を掲載しました。- 2003.06.06
若干の修整を施しました。- 2003.05.09
「滞日中および訪日予定の海外研究者情報」欄を設けました。どうぞご活用下さい。
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■第３１１回 例会（東洋音楽学会 西日本支部第２１７回定例研究会と合同）
日 時：２００４年 ３月 ６日（土） 午後１時 〜
場 所：広島大学 教育学部音楽科（東広島市鏡山１丁目１−１）
内 容：修士論文発表（１・２）、および研究発表（３・４）
ＪＲ西条駅からバス［広島大学行］で約12分、新幹線東広島駅からバス［広島大学行］で約13分、いずれも広大中央口又は広大二神口（ふたがみぐち）下車。地図はこちら（広島大学のホームページ）お問い合わせ先：増山 賢治研究室（広島大学 TEL: 0824-24-6829）
- 北沢 隆明（広島大学）
「日本におけるブルックナー受容 ―― メディア社会と音楽の変容」
- 伊藤 眞（広島大学）
「ドイツにおける音楽科教育の現状と課題 ―― ハンブルク州のラーメンプランと音楽科教員養成を中心に」
- 福井 紀子（広島市立広島養護学校）
「呉地域において催される亀山神社「例大祭」および「小祭り」に関する研究 ── 「お囃子」を中心として」
- 安原 雅之（山口大学）
「ショスタコーヴィチの交響曲第５番をめぐって」
例会担当：片桐 功（エリザベト音楽大学）
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■第３１０回 例会
日 時：２００３年 １０月 ４日（土） 午後２時 〜 ５時
場 所：大阪音楽大学 第１キャンパスＰ号館ミレニアム・ホール
内 容：シンポジウム「現代におけるヴァーグナー上演の意義と問題」
阪急宝塚線庄内駅下車、西出口より北西へ徒歩10分。地図はこちら（大阪音楽大学のホームページ）コーディネーター、司会：中村 孝義（大阪音楽大学、ザ・カレッジオペラハウス館長）例会担当：中村 孝義（大阪音楽大学）
パネリスト（五十音順）：
- 海老澤 敏（関東支部、新国立劇場 副理事長、前日本音楽学会会長）
「新国立劇場がトウキョウ・リング上演で目指したもの」
- 岡本 稔（非会員、音楽評論家）
「現代ドイツにおけるヴァーグナー上演の実態と評価」
- 東条 硯夫（非会員、音楽評論家）
「第２次大戦後のヴァーグナー上演史における現在の意義と問題」
- 三宅 幸夫（関東支部、慶應義塾大学）
「ヴァーグナーのオペラ演出における読み替えの意義と問題」
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■第３０９回 例会（東洋音楽学会 西日本支部第２１５回定例研究会と合同）
日 時：２００３年 ９月 ２０日（土） 午後１時 〜 ５時
場 所：大阪音楽大学 第２キャンパスＫ号館２０１教室
内 容：研究発表１件とシンポジウム「阪神・洋楽・1930年代」
阪急宝塚線庄内駅下車。西出口より北西へ徒歩８分の第１キャンパスＨ館西口からスクールバス運行（11:30、12:00、12:30、13:00 発）。第１キャンパスから徒歩なら北西へ１０分。地図はこちら（大阪音楽大学のホームページ）
１．研究発表谷本 裕（京都市立芸術大学） 「ＰＭＦの理念と現実」２．シンポジウム「阪神・洋楽・1930年代」第１部：研究報告例会担当：本岡 浩子（大阪音楽大学）第２部：谷村晃先生と馬渕卯三郎先生に昔のお話を聞く
- 渡辺 裕（関東支部、東京大学）
「本質主義的大阪文化論をこえて ―― 『日本文化 モダン・ラプソディ』の文化観」
- 鎌谷 靜男（大阪音楽大学名誉教授）
「ＳＰ盤「林中の鍛冶屋」大阪市民館管弦団の背景をめぐって ―― 関西におけるセッツルメント活動と洋楽」
谷村 晃（大阪大学名誉教授）司会：上野 正章（同志社女子大学）、今田 健太郎（大阪大学）
馬淵 卯三郎（大阪教育大学名誉教授）
コーディネート：藤田 隆則（大阪国際大学）
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■第３０８回 例会
日 時：２００３年 ７月 １２日（土） 午後２時 〜 ５時終了予定
場 所：九州芸術工科大学 ３号館３２２教室（〒815-8540 福岡市南区塩原４−９−１）
１．西鉄天神大牟田線：大橋駅下車 徒歩５分
２．ＪＲ博多駅より
内 容：研究発表４件
- バス（47番、48番）：芸工大前下車 徒歩３分
- 市営地下鉄：天神駅下車 西鉄天神大牟田線へ乗り換え
- タクシー：20分
例会担当：長野 俊樹（福岡教育大学）
- 菊地 宏一郎（九州芸術工科大学）、矢向 正人（関東支部、九州芸術工科大学）
「XML による長唄譜のデータ形式 ―― 複数記譜法への対応をめぐって」
- 小畑 郁男（長崎純心大学）
「音楽表現教育の視点に立った音楽モデルの研究」
- 栗原 詩子（九州芸術工科大学）
「ドビュッシーの曲言法 ── 晩年の歌曲《扇》を手がかりに」
- 中村 滋延（九州芸術工科大学）
「グレン・グールドのシェーンベルク解釈 ── 作品23-5の演奏を通して」
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■第３０７回 例会
日 時：２００３年 ６月 ２８日（土） 午後２時 〜 ５時
場 所：神戸大学 Ｃ−１０１教室
内 容：研究発表３件
阪急六甲、ＪＲ六甲道、阪神御影各駅より、神戸市バス◎36系統鶴甲団地行きに乗車、神大発達科学部前バス停下車。例会担当：岩井 正浩（神戸大学）
- 世良 恭子（大阪芸術大学）
「ソルフェージュについて ―― ヒンデミット『音楽家の基礎練習』を中心に」
- 佐野 仁美（神戸大学）
「戦前の日本におけるフランス印象派音楽の受容について」
- 松村 美穂（神戸大学）
「阿波踊の囃子における笛の役割に関する研究」
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■第３０６回 例会
日 時：２００２年 ５月 ３１日（土） 午後２時 〜 ５時
場 所：大阪市立大学 文化交流センター大セミナー室
内 容：研究発表２件と特別講演
大阪駅前第２ビル６階 TEL: 06-6344-5425
１．研究発表２．特別講演
- 川端 美都子（大阪大学）
「アルベルト・ヒナステラの作品におけるパンパの表象」
- 嶋 秀樹（大阪芸術大学）
「ジョン・ケージにおける作曲 ―― 沈黙と偶然」
Dr. David Burn（京都市立芸術大学 客員研究員、Oxford大学博士課程修了）例会担当：本岡 浩子（大阪音楽大学）
「イザーク研究（仮題）」 ※英語による発表