■支部例会の記録（2001年度）
■学会々員の皆様へのお知らせ
- 第２９９回 2002.03.09
- 第２９８回 2002.01.26
- 第２９７回 2001.09.29
- 第２９６回 2001.07.28
- 第２９５回 2001.06.30
- 第２９４回 2001.05.19
- 2002.02.03
MSJ-KANSAI ML （日本音楽学会関西支部のメーリングリスト）を期間限定で立ち上げました（2002.01-07）。詳しくは「MSJ-KANSAI ML の運用規定とご利用方法」をご覧ください。登録をご希望の方は、これを一通りお読みいただいた上で、owner-msj-kansai@ml.udn.ne.jp までメールでご連絡ください。
■第２９９回 例会
日 時：２００２年 ３月 ９日（土） 午後２時〜
場 所：広島大学教育学部 音楽棟（Ｆ棟）３１１教室【広島大学教育学部へのアクセス】内 容：研究発表、資料紹介と演奏
- JR西条駅より 1) バス（広大行き）広大北口下車（260円）・徒歩約5分 2) タクシー（約1500円）
- 新幹線 東広島駅より 1) タクシー（約1800円）2) バス（広大行き・八本松行き）広大北口下車
- 広島・紙屋町バスセンターよりバス（広大行き）広大北口下車
１．研究発表２．資料紹介と演奏
- Ｊ．Ｓ．バッハ『インベンション』再考（仮題）
小野亮祐（広島大学大学院）
- 外部性の開示と聴取
上野 仁（広島大学大学院）
林 光のリコーダー作品〈ソナチネ〉（1947年）Ｅ．ヘンゼラー、安足磨由美（エリザベト音楽大学）
例会担当：原田 宏司（広島大学）
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■第２９８回 例会
日 時：２００２年 １月 ２６日（土） 午後１時半〜４時半
場 所：大阪音楽大学 Ｋ号館２階２０８ 室
阪急宝塚線庄内駅より徒歩８分の本館からＫ号館行きスクールバスあり（午後１時２０分発）内 容：研究発表例会担当：泉 健（和歌山大学）
- Ｋ．ペンデレツキの声楽作品における様式引用の意味
黄木 千寿子（大阪大学大学院）
- 音楽と政治 ―― ナチス政権下におけるヨハン・シュトラウス受容
大田 美佐子（明治学院大学）
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■第２９７回 例会
（東洋音楽学会関西支部第２０５回定例研究会と合同）日 時：２００１年 ９月 ２９日（土） 午後２時〜５時半
場 所：京都市立芸術大学 大学会館交流室阪急京都線桂駅東口から京都バス亀岡行きにて約１０分芸大前下車、もしくは同駅西口から市バス西１、西５にて約２２分、新林公園前下車徒歩５分。内 容：ロシア音楽研究の現在
例会担当：龍村 あやこ（京都市立芸術大学：075-332-0701）
- ロシア先住民族芸能の伝承と調査研究の現状
谷本 一之（アイヌ民族文化研究センター所長）
- 最近のチャイコフスキイ研究とムーソルグスキイ研究の間
森田 稔（宮城教育大学）
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■第２９６回 例会
日 時：２００１年 ７月 ２８日（土） 午後２時〜
場 所：（株）ヤマハ九州支店 ７Ｆ会議室ＪＲ博多駅博多口より徒歩５分内 容：研究発表
560-8532 福岡市博多駅前２−１１−５
Tel. 092-472-9153例会担当：長野 俊樹（福岡教育大学：0940-35-1422）
- プッチーニのオペラ《トゥーランドット》に関する一研究 ―― 調に関する技法を中心に
林 雅美
- ドビュッシーのオペラ《アッシャー家の崩壊》 ―― その「未完」の様態について
栗原 詩子（九州芸術工科大学）
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■第２９５回 例会
日 時：２００１年 ６月 ３０日（土） 午後１時半〜４時半
場 所：大阪音楽大学 Ｋ号館２階阪急宝塚線庄内駅より徒歩８分の本館からＫ号館行きスクールバスあり（午後１時２０分発）内 容：修士論文発表例会担当：井口 淳子（大阪音楽大学）
- 音楽考古学の問題点 ―― 事例研究と述語の再検討から
東山 喜一（大阪芸術大学）
- イラン伝統音楽のラディーフをめぐる「見えない理論」 ―― 音楽性形成のメカニズム
谷 正人（大阪大学）
- あたらしい『なつかしさ』 ―― 寶塚・白井鐵造の昭和初期「パリ」レビューをめぐるイメージの変遷
袴田 麻祐子（大阪大学）
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■第２９４回 例会
日 時：２００１年 ５月 １９日（土） 午後１時〜５時
場 所：大阪教育大学 天王寺キャンパス内（詳細は当日案内を掲示）ＪＲ大阪環状線天王寺駅、寺田町駅、近鉄南大阪線阿部野橋駅より徒歩数分。内 容：修士論文発表例会担当：中川 真（大阪市立大学）
- 1820-30年代パリのサロンにおけるリストの演奏活動
福田 公子（大阪音楽大学）
- Ronsard と20世紀初頭のフランス音楽
高塚 佳子（関西学院大学）
- パウル・ヒンデミットの In einer Nacht ... Traume und Erlebnisse 0p.15 ［Traume の a はウムラウトつき］
―― 初期作品における伝統との連続性をめぐって
正木 未花（大阪大学）