日本音楽学会
関西支部のページ(2008年度)


last updated: 2009.04.26


支部例会の記録2008年度)

339回例会 2009.03.07

338回例会 2008.12.06

337回例会 2008.11.01

336回例会 2008.07.19

335回例会 2008.06.21

334回例会 2008.05.24


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■日本音楽学会関西支部 第339回例会案内

日  時 : 200937日(土)午後1時?
場  所 : エリザベト音楽大学507号教室
アクセス : JR広島駅南口から徒歩約12
地  図 : こちら

例会担当 : 片桐 功(エリザベト音楽大学)

内  容 : 研究発表

1.     光平有希(エリザベト音楽大学)
R. バートンの音楽療法に関する一考察――『メランコリーの解剖』第2巻を中心に――

2.     小野亮祐(広島大学)
「レーラインの鍵盤楽器教本研究2――剽窃疑惑の解明――

3.     丸山千鶴(エリザベト音楽大学)
「全面的セリー主義の扉を開けた2人の作曲家:フーイヴァールツとシュトックハウゼンについて」

4.     比豫森亜紀(岡山大学)
「白石踊りの研究」

5.     米津昌知(広島市立大学)
「タンザニアの社会変動とディゴ人の儀礼キフドゥ」

■日本音楽学会関西支部 第338回例会案内

日  時 : 2008126日(土)午後2時?5
場  所 :  大阪音楽大学第1キャンパス B号館401教室
アクセス : 阪急電車宝塚線「庄内駅」下車。西出口より北西へ約700m
地  図 : こちら

例会担当 : 泉 健(和歌山大学)

内  容 : 一般発表

1.     高野 裕子(京都市立芸術大学 博士後期課程)
 ジャン=フィリップ・ラモーとドメニコ・スカルラッティの鍵盤楽器奏法比較―手の交差を通して

2.     竹内 直(京都市立芸術大学 博士後期課程)
 早坂文雄の《ユーカラ》における音楽語法〜メシアンとの関連を中心に〜

3.     宮西 央子(京都市立芸術大学 博士後期課程)
 中田喜直の芸術歌曲〜中期の作品を中心に〜

4.     石井 莉乃(代表)(宝塚造形芸術大学 修士課程)、尾花 充(共同研究者)
 イタリア語を原詞とするある曲の原詞歌唱と和訳歌唱に対する日本語を母語とする被験者の印象評価

■日本音楽学会関西支部 第337回例会案内

日  時 : 2008111日(土)14時?16時半
場  所 : 大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館2F会議室
アクセス : 阪急宝塚線石橋駅下車徒歩15
       大阪モノレール芝原駅下車徒歩10
地  図 : こちら

例会担当 : 岡田暁生(京都大学)
会場担当 : 伊東信宏(大阪大学) tel. 090-9624-1415

内  容 : 修士論文及び博士論文発表

      • 修士論文発表
        清水裕子
         ダリウス・ミヨーの《罪ある母》における劇展開 ロジーヌの家族愛からの考察
      • 博士論文発表
        阪井葉子
         歌謡と口承 ドイツ民謡研究の生成と展開

■日本音楽学会関西支部 第336回例会案内

日  時 : 2008719日(土)14時?17
場  所 : 西南コミュニティーセンター1階会議室
アクセス : [福岡空港]より地下鉄[西新駅]下車、徒歩5
       [博多駅]より地下鉄[西新駅]下車、徒歩5
地  図 : こちら

例会担当 : 中村滋延(九州大学大学院) tel. 092-553-4553
会場担当 : 栗原詩子(西南学院大学) tel. 080-39617654

内  容 : 修士論文発表及び研究発表(発表30分,質疑応答10分程度)

      • 修士論文発表
        金希妍
         MTVの方向性に見られる音楽産業の変化
      • 研究発表
        阿部正樹
         三善晃のピアノ・ソナタ(1958)における日本的な造型
        矢向正人・崔秀蓮
         韓国の「恨」と日本の「侘-寂」「粋」の要素分析
        藤田隆則
         大江幸若舞の復元・暗誦手法範列化・組織化・ルーティン化・冗長性

■日本音楽学会関西支部 第335回例会案内

日  時 : 2008年6月21日(土)午後2時?5時
場  所 : 京都市立芸術大学 中央棟L2教室
アクセス : 阪急京都線桂駅東口より京都バス亀岡行き[芸大前]下車
       同駅西口より市バス西1,西5系統[新林公園前]下車
地  図 : こちら

例会担当 : 大谷紀美子(相愛大学)

内  容 : :修士論文発表と一般発表

      • 修士論文発表
        長谷川結花
         アルバン・ベルク《ヴァイオリン協奏曲》の表現技法に見る「伝統」と「現代」の和解
        住田道治
         スティーヴ・ライヒの「カウンターポイント・シリーズ」
        山本耕平
         作品解釈の拡がりと深まり―N.グッドマンの芸術シンボル論における「多重で複雑な関与」を手掛かりにして
      • 一般発表
        落合理恵子(京都市立芸術大学)
         牧人劇の誕生:アゴスティーノ・ベッカーリの『犠牲祭』(1555年)の革新性とその影響力の広がり

 

■日本音楽学会関西支部 第334回例会案内(東洋音楽学会西日本支部第238回定例研究会と合同)

日  時 : 2008年5月24日(土)午後2時?5時
場  所 : 大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)
アクセス : JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約1分
       JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約3分
       地下鉄四つ橋線「西梅田駅」、地下鉄谷町線「東梅田駅」下車、徒歩約3分
       阪神電鉄「梅田駅」下車、徒歩約2分
       阪急電鉄「梅田駅」下車、徒歩約7分
地  図 : こちら

例会担当 : 井口淳子(大阪音楽大学)

内  容 : :小泉文夫賞受賞記念講演と博士論文発表

      • 博士論文発表
        吾買尓 買買提(ウメル, ママット)(ウイグルの作曲家、ラワップ奏者、京都市立芸術大学)
        「ウイグル古典芸術音楽の「十二ムカーム」について―構造と演奏の実態を中心に」
      • 小泉文夫賞受賞記念講演
        Gerald Groemer
        (山梨大学)
        「瞽女の生活と芸能――江戸時代を中心に」

 



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