例会担当 : 網干毅(関西学院大学)
日 時 : 2007年8月29日(水)午後2時?5時
場 所 : 大阪音楽大学 第一キャンパス F-215室
アクセス : 阪急庄内駅下車、徒歩10分
地 図 : こちら例会担当 : 泉健(和歌山大学)
- 【修士論文】
平野元久(大阪教育大学)「歌曲から見るショパンのZal」*
勝井敏郎(大阪大学)「A.カゼッラと両大戦間期イタリアにおける器楽の復興」
家田 恭(大阪大学)「テレジーン収容所における音楽家ヴィクトル・ウルマンの活動」
- 【研究発表】
岩田寛子(大阪音楽大学)「ヘーシ(囃子)の力 ? 沖縄エイサー琉鼓會の場合 ? 」
* 平野さんのタイトルのなかの"Z"は、正しくは文字上部に黒子[・]が付きます。
■日本音楽学会関西支部 第330回例会案内
日 時 : 2007年7月28日(土)午後2時?4時30分
場 所 : 九州大学大橋キャンパス3号館322教室
アクセス : 西鉄大橋駅下車、徒歩5分
地 図 : こちら例会担当 : 中村滋延(九州大学大学院)
- 【研究発表】
14:00? 山口淳(九州大学大学院)
「松平頼暁《ソプラノ、ヴィオラ、ピアノのための反射係数》の作曲技法分析」
14:45? 松本直美(ロンドン大学ゴールドスミス校)
「モンテヴェルディ《ウリッセの帰還》における劇作法 ― 登場人物イーロを通して」
15:30? (休憩)
- 【話題提供】
15:45? 矢向正人(九州大学大学院)
「動物の音声コミュニケーションと音楽との境界」
■第329回 例会(東洋音楽学会西日本支部第234回研究会と合同)
日 時:2007年6月23日(土)午後2時?5時30分
場 所:京都市立芸術大学 本部棟二階 L2教室 アクセス
発表30分・質疑応答10分
例会担当:大谷紀美子(相愛大学)
- 【修士論文発表】
竹島千尋「音源の寸法情報の違いによる音脈分凝の発生について ― 音源のボディサイズに応じた仕分けをすることができるか?」
高野裕子「ジャン=フィリップ・ラモのクラヴサン音楽における「手」の動き ― その機能と表現」
佐藤良子「公共ホールと芸術普及活動 ― その目的と効果をめぐって」
金宮麻恵「解き放つサムルの鼓動と神明(シンミョン) ― 日本におけるサムルノリの受容とその意義について」
- 【研究発表】
清水慶彦「黛敏郎《涅槃交響曲》の合唱について ― 仏教音楽との関連を中心に」
■第328回 例会(東洋音楽学会西日本支部第233回研究会と合同)
日 時:2007年5月12日(土)14時00分?16時40分
場 所:梅田、大阪市立大学文化交流センター
(大阪市北区梅田1-2-2-600 駅前第2ビル6F、電話:06-6344-5425)
交 通:JR大阪駅から南へ徒歩5分 地図例会担当:井口淳子(大阪音楽大学)
- プログラム
14:00 クリステル・マルム
「民俗/伝統音楽と知的財産保護:1960年代以降の国際的展開の概要 (Folk/traditional music and the protection of intellectual property: A summary of international developments since th 1960s)」
15:00 休憩
15:15 井手口彰典(大阪大学)
『ネットワーク・ミュージッキング:「参照の時代」の音楽と文化』(博論発表)
16:00 岩田茉莉江(大阪市立大学)
「南大東島のサウンドスケープ」(修論発表)
16:45 終了予定