■目 次
支部例会のご案内(2010年度)
- 第351回例会(3月19日開催予定) NEW
- 第350回例会(12月18日開催予定)
- 第349回例会(11月28日開催予定)
- 第348回例会(7月24日開催予定)
- 第347回例会(6月26日開催予定)
- 第346回例会(5月29日開催予定)
過去の支部例会についてはこちら(2009年度、2008年度、2007年度、2006年度、2005年度、2004年度、2003年度、2002年度、2001年度)をご覧下さい。更新情報
- 2011.2.8 NEW
「第351回例会」のご案内- 2010.11.15
「第350回例会」のご案内- 2010.11.15
「第349回例会」のご案内- 2010.07.09
「第348回例会」のご案内- 2010.06.08
「第347回例会」のご案内- 2010.05.14
「第346回例会」についての重要なお知らせ- 2010.05.01
「第346回例会」のご案内
- 2008.04.12
MSJ-KANSAI ML (日本音楽学会関西支部のメーリングリスト)のサービス会社が変更となりました。ご利用にあたっては「MSJ-KANSAI ML の運用規定とご利用方法」をご覧ください。登録をご希望の方は、これを一通りお読みいただいた上で、masuda.satoshi@gmail.comまでご連絡ください。
学会会員でない方へ
日本音楽学会 関西支部 事務所(2009.04-2011.03)
- 支部例会へはどなたでもご自由に参加していただけます(無料)。お問い合わせは各例会担当か、支部事務所までお願いします。
- 日本音楽学会に入会をご希望の方は、こちらをご覧ください。入会されますと、学会誌と会報、そして支部通信をご購読いただけます。
560-8532 大阪府豊中市待兼山町1−5
大阪大学大学院文学研究科 伊東研究室気付
TEL&FAX: 06-6850-5124
このホームページに関するご意見、ご質問、ご提案等は、こちらまでお願いします。
■滞日中および訪日予定の海外研究者情報
- 原則として日本音楽学会関西支部会員からお申し出いただいたものをそのまま掲載しています。詳細については、各会員(受入担当者)にお問い合わせください。関西支部では、掲載内容に関して一切責任を負いません。
- 情報提供・掲載を希望される会員のかたへ:当該研究者と事前に連絡を十分にとっていただき、御本人に不都合のないことを確認したうえでこちらまでお申し出ください。いただいた情報をそのままフォーマットに流し込んで、可及的すみやかに掲載いたします。
所属・職名 :
期間:
受入機関:
受入担当者:
問い合わせ:
その他講演予定など:
■日本音楽学会関西支部 第351回例会案内
日 時 : 2011年3月19日(土)午後2時∼
場 所 : エリザベト音楽大学506号教室
アクセス : JR広島駅南口から徒歩12分
市内電車またはバス「銀山町」下車 徒歩4分
地 図 : http://www.eum.ac.jp/site.nsf/doc/DB52F0BF1FA3A82049256FDD000C4563?OpenDocument例会担当 : 片桐功(エリザベト音楽大学)
内 容 : 研究発表
1.平尾江美(エリザベト音楽大学)
「大木英子のピアノ作品研究―労音との関わりを中心に―」
2.高野裕子(京都市立芸術大学)
「18世紀フランスにおけるクラヴシニストと製作家たち――クラヴサン奏法発展への一考察」
3.菊池可奈子(広島大学)
「ムーソルグスキイの歌曲集《子供部屋》にみる朗唱法」
4.中村順子(大阪大学)
「ドビュッシーのメロディの世界」
5.宮本万喜人(広島大学)
「シーボルトのピアノ―山口県に現存する日本最古のピアノの修理・復元2009年」
■日本音楽学会関西支部 第350回例会案内
日 時 : 2010年12月18日(土)午後2時∼
場 所 : 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター(南門入すぐ左)
新研究棟7階 合同研究室1
アクセス : 阪急「桂駅」東口から京阪京都交通バス亀岡・長峰行約20分(13:17・47・56発)
阪急「桂駅」西口から京都市バス西5番約15分「新林池公園」下車、徒歩5分
もしくは「国道沓掛口」下車、正門まで徒歩7分
JR「 桂川駅」・阪急「洛西口駅」から京阪京都交通バスで約15-20分
地 図 : http://www.kcua.ac.jp/access/例会担当 : 岡田暁生(京都大学)
内 容 : 博士論文発表及び講演会
1.齋藤桂(日本伝統音楽研究センター) 14:00-14:45
「近代日本における新民謡の成立――音楽・詩・活動のあり方からの考察」
2.ヘレン・ガイヤー教授(ワイマール音楽大学)15:00-16:45
Luigi Cherubini - the "unknown" - some aspects regarding the Italian oeuvre(opera) and the edition project.
*講義は英語(日本語テクストあり)、質問は日本語で(通訳 龍村あや子)
■日本音楽学会関西支部 第349回例会案内
日 時 : 2010年11月28日(日)午後2時∼3時半
場 所 : 大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟 文13教室
アクセス : 阪急宝塚線「石橋駅」下車、徒歩15分
あるいは大阪モノレール「柴原駅」下車、徒歩10分
地 図 : http://www.osaka-u.ac.jp/jp/annai/about/map/toyonaka.html例会担当 : 伊東信宏(大阪大学)
内 容 : 研究発表
1.中藤有希(関西学院大学)
「エリク・トゥリンドベリのヴァイオリン協奏曲に関する一考察―18世紀末の北欧における作曲活動をめぐって―」
2.秋庭佳代子(関西学院大学)
「A.スクリャービンの後期和声語法への変遷―ピアノ小品集を中心にして―」
■日本音楽学会関西支部 第348回例会案内
日 時 : 2010年7月24日(土)午後2時∼5時
場 所 : 西南コミュニティセンター2階会議室
アクセス : 福岡空港・博多駅から福岡市営地下鉄空港線「西新駅」3番出口から徒歩5分
地 図 : http://www.seinan-gu.ac.jp/access.html例会担当 : 中村滋延(九州大学)
内 容 : 研究発表、博士論文発表および話題提供
1.14:00〜 研究発表
志村聖子(九州大学大学院)
「市民の芸術文化活動の現代的意義」
2.14:40〜 博士論文発表
田中里弥(京都市立芸術大学大学院)
「人の聴覚特性に基づいた音イベント検出モデルの構築に関する研究」
3.15:30〜 話題提供
矢向正人・池苑碩(九州大学大学院)
「モーションキャプチャを援用した歌舞伎舞踊の研究」
■日本音楽学会関西支部 第347回例会案内
日 時 : 2010年6月26日(土)午後2時∼5時
場 所 : 大阪音楽大学第1キャンパス F号館214教室
アクセス : 阪急電車宝塚線「庄内駅」下車。西出口より北西へ約700M。
地 図 : http://www.daion.ac.jp/campus_life/map/index.shtml例会担当 : 本岡浩子(大阪音楽大学)
内 容 : 修士論文発表
1.池須安希(大阪音楽大学大学院)
「ピアノ協奏曲におけるジョン・フィールドの音楽語法」
2.鈴木利奈(京都市立芸術大学大学院)
「N.W.ゲーゼの《交響曲第1番》研究」
3.松井今日子(神戸大学大学院)
「囃し田の「芸能化」―「民俗」から演じられる「芸能」へ―」
4.宮内晴加(京都女子大学大学院)
「D.スカルラッティの鍵盤ソナタにおける転調法 ―A.ソレルの『転調の秘訣』を手がかりに―」
5.宮田昌典(京都市立芸術大学大学院)
「セルゲイ・ラフマニノフのピアノ作品における〈ディエス・イレ〉の借用」
■日本音楽学会関西支部 第346回例会案内(東洋音楽学会西日本支部第248回定例研究会と合同)
日 時 : 2010年5月29日(土)午後2時∼5時
場 所 : 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室(大阪駅前第2ビル6F)
アクセス : JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約1分
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」、地下鉄谷町線「東梅田駅」下車、徒歩約3分
阪神電鉄「梅田駅」下車、徒歩約2分
阪急電鉄「梅田駅」下車、徒歩約7分
地 図 : http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html例会担当 : 増田聡(大阪市立大学)
内 容 : 小泉文夫賞受賞記念講演と博士論文発表
- 第21回(2009年度)小泉文夫音楽賞受賞者による記念講演
(公益信託 小泉文夫記念民族音楽基金(受託者 みずほ信託銀行)との共催)
バーバラ・B・スミス(ハワイ大学マーノア校名誉教授)Professor emerita Barbara Barnard Smith (Professor emerita, University of Hawai‘i at Mānoa)
「キャンパスを超えて地域社会へ〜大学の音楽課程のための可能性と責任」(英語)
"Beyond the campus to the community: opportunities and responsibilities for the university music program"
通訳:山口修(大阪大学名誉教授)
(今回の受賞理由は「長年にわたる研究と教育によりアジア太平洋諸民族とその音楽の知識と理解を学界ならびに社会一般に広めた貢献に対して」というものです。また小泉文夫音楽賞の詳細についてはこちらのページをご覧ください。授賞式は5月27日(木)に東京で催されます)
5/14追記:ご事情により、スミス氏の来日が不可能となりました。当日の記念講演は、上記講演原稿の日本語訳を山口修氏が代読するかたちで行われます。
- 博士論文発表
中村真(大阪大学大学院)
「レオシュ・ヤナーチェクのモラヴィア民謡研究における用語体系の成立と変容――ナショナリズムとの関わりの中で――」
- 博士論文発表
山口篤子(大阪大学大学院)
「アマチュアという規範の成立過程―近代日本の合唱受容」
■MSJ-KANSAI ML
MSJ-KANSAI ML の運用規定とご利用方法 (2008.04.12 改訂)
- MSJ-KANSAI ML とは?
- 学会々員同士の情報流通を促すために設けたメーリングリスト(ML)です。音楽(学)や学会活動などについて、議論や情報の交換をおこなうのが目的です。
- MLとは、1通のメールをMLサーバ(MLを管理するコンピュータ)に宛てて出せば、MLの登録者全員に同じものが配信されるというものです。時間と空間を超えて議論を積み重ねることができます。
- ML運営にあたってはモデレーターを1人置きます。モデレーターは事務手続きや議論を補助するのが役目です。
- MSJ-KANSAI ML の参加資格
- 日本音楽学会会員に限らせていただきます(所属支部は問いません)。
- このMLの趣旨を理解し、実名でやりとりすることに同意される方とします。
- MSJ-KANSAI ML の登録と登録削除
- 登録(もしくは登録削除)の希望をモデレーターにメールでお伝えください。メールアドレスは「masuda.satoshi@gmail.com」です。そのさい、登録(もしくは登録削除)を希望するアドレスからメールをお出しください。
- 登録希望のメールには、お名前、よみがな、所属、興味を持っているテーマ、などをお書き添えください。
【登録までの流れ】
- モデレーターへ登録希望のメールをだします
- モデレーターがチェックします(会員名簿と照合するため数日かかります)
- モデレーターからあなたへ、登録完了の通知を配信します
- モデレーターが登録追加のあったことをML上でご紹介します(登録希望のメールも適宜引用させていただきます)
- あなたからも自己紹介の投稿をお願いします
- MSJ-KANSAI ML を受信するには?
- 通常のメールを扱うのと同じです。特別な設定は必要ありません。
- 受信できないなどの問題があれば、モデレーターに問い合わせる前に、まずご自身のメール環境をチェックして下さい。
- MSJ-KANSAI ML に投稿するには?
- MLに登録したメールアドレスから、「msj-k@googlegroups.com 」に宛ててメールを出します。自己紹介も同じです。
- ある特定の投稿メールに返事する場合は、メールソフトの「返信」機能をご利用くださって構いません。ただし「全員に返信」をおこなう必要はありません。
【ご注意】
- このMLに登録されていなければ投稿はできません
- 投稿用のメールアドレスとモデレーターのメールアドレスはそれぞれ異なります
【投稿にあたって】
- あなたの投稿がML登録者全員に行き届くことを必ず念頭に置いてください
- 半角カタカナと機種依存文字は使わないでください
- HTML形式のメールは使用しないようにしてください
- 全角30〜36文字程度で改行されることをおすすめします
【メールソフトにOutlook Express を使っている方へ】
- HTML形式のメールになっていることがあるので、プロパティでTEXT形式に変更してから投稿してください。
- MSJ-KANSAI ML の各種お問い合わせ
- MLに関するご相談やご依頼は、モデレーターまでメールでご連絡下さい。メールアドレスは「masuda.satoshi@gmail.com」です。