京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは、日本の伝統的な音楽や芸能、その根底にある文化の構造を研究し、その成果の発表と市民の皆様への還元を目的として、第37回公開講座を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
今回は、20世紀前半に一世を風靡した「浪曲」(浪花節)に焦点を当てます。演奏家による実演を交えながら、その音楽性について考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
【学術講演】 | 時田アリソン(京都市立芸術大学客員教授) | |
兵藤裕己(学習院大学教授) | ||
諏訪淳一郎(弘前大学准教授) | ||
【口演】 | 浪曲師:三原佐知子 曲師:虹友美 浪曲師:松浦四郎若 曲師:沢村さくら 司会・解説:芦川淳平(浪曲作家) |
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浪曲師:東家浦太郎 曲師:北川純子 司会・解説:北川純子(大阪教育大学教授) |
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企画構成:時田アリソン(京都市立芸術大学客員教授) |
平成25年1月25日(土)午後2時―5時
京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール
地下鉄「二条城前」駅(2番出口)南東へ徒歩約3分、市バス「堀川御池」バス停下車すぐ
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1,000円
300名(要予約、但し定員に余裕がある場合は当日申込も受付けます。)
申込期間 | 平成26年1月24日(金)まで受付、 定員に余裕がある場合は当日申込も受付けます。 問い合わせ先まで御連絡ください。 |
申し込み方法 | はがき、FAX、電子メールのいずれかの方法により、郵便番号、住所、 氏名、電話番号(FAX番号)、「第37回 公開講座」希望と明記のうえ、教務学生支援室(事業推進担当)までお申し込みください。 |
申込先 | 京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当) |
京都市立芸術大学