京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、平成20年度第2回公開講座「一都市における西洋音楽の受容 松江市昭和2年秋の例を中心に」を開催します。
昭和2年の秋、松江市において開催された演奏会を、写真やSPレコードをまじえながら再現しつつ、日本における西洋音楽が一都市においてどのように受け取られたのかを考えていきます。また、当時どのように録音が行われたか、SPレコードがどのように楽しまれていたかについてもわかりやすく解説しますので、ぜひご参加ください。
平成20年12月4日(木) 午後2時から午後4時30分まで
(午後1時30分受付開始)
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター合同研究室1(新研究棟7階)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
>> 地図
昭和2年の秋、松江市において開催された演奏会を、写真やSPレコードをまじえながら再現しつつ、日本における西洋音楽が一都市においてどのように受け取られたのかを考えていきます。また、当時どのように録音が行われたか、SPレコードがどのように楽しまれていたかについてもわかりやすく解説します。
講師 | 上野 正章(日本伝統音楽研究センター非常勤講師) 大西 秀紀(立命館大学非常勤講師) |
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技術協力 | 亀村正章 |
500円(資料代含む)
当日会場で受付
先着80人(事前申し込み不要)
京都市立芸術大学 京都市立芸術大学 事業推進担当
Tel 075-334-2204