所長サロン シリーズ2017 第5回
Director's Salon 2016 Series

「バイミュージカルな日本へ」
Towards a Bi-musical Japan


お弁当を食べながらお話を聞きましょう!

聞き手:時田アリソン(日本伝統音楽研究センター所長)


This is an informal series of conversations to be held during lunchtime. You are welcome to bring your lunch and eat while listening!

内容

今回は、クローブコヴァ ナターリア フョードロヴナ氏に「バイミュージカルな日本へ」をテーマにお話をうかがいます。


クローブコヴァ ナターリア フョードロヴナ
Natalia Klobukova Fedorovna
Клобукова Наталья Федоровна
(国際日本文化研究センター 外来研究員)


プロフィール:
現在モスクワ音楽院主席研究員。
モスクワ音楽院卒業。民族音楽学者・箏演奏家(沢井箏曲院講師)・ニューミュージックヴォカリスト。
専門分野 日本伝統音楽の歴史、明治時代の中の洋楽。
2005年ロシア国立大学講師(日本音楽文化史)
2006年モスクワ州立大学日本歴史文化学部講師(日本音楽文化史)
2003年より和楽器アンサンブルWA-ONのメンバーとして毎年モスクワ音楽院で開催される「日本の心音楽祭」に参与している。
2011年1月より本学日本伝統音楽研究センターの招聘研究員
(1年間)、研究テーマ:明治時代の音楽文化。
2016年9月より国際日本文化研究センター外来研究員(1年間)、研究テーマ 日本における正教会の聖歌とその発生、発展、特徴。

日時

平成29年7月20日(木)

12:15-13:00

会場

京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
>> 地図/アクセス方法

お問い合わせ

京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
〔電話〕
075-334-2204 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕 075―334-2281
〔電子メール〕 public@kcua.ac.jp
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最終更新日:2017/6/28| 公開日:2017/6/28