聞き手:時田アリソン(日本伝統音楽研究センター所長)
今回は、安田 登氏に「バイミュージカルな日本へ」をテーマにお話をうかがいます。
安田 登 (YASUDA Noboru )
能楽師、日本伝統音楽研究センターの客員教授
プロフィール
能楽師、ワキ方下掛宝生流。能楽師としての活動に加え、身体、論語、奥の細道など様々な分野に、独自の視点から、深く切り込む。全国のお寺で「寺子屋」を展開中。また、能、狂言、浪曲、浄瑠璃、朗読などのコラボレーションによって、古典文学を舞台にかける活動を実践。公認ロルファー(米国のボディワーク、ロルフィングの専門家)。著作に『異界を旅する能』 『身体能力を高める「和の所作」』 『身体感覚で「芭蕉」を読みなおす。』 『体と心がラクになる「和」のウォーキング』 など。
詳しくは http://www.watowa.net/index.html
「伝統芸能は、なぜこんなにも長い間、続いているのか。それはもちろん(!)伝統芸能には、すごい力や魅力があるからです。国からも地方自治体からも時代の流れからも冷たいあしらいを受けながら、持ち前のパワーで数百年の命脈を保っています。」(安田氏のブログから)
平成29年7月6日(木)
12:15-13:00
京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
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京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
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