所長サロン シリーズ2016 第8回
Director's Salon 2016 Series

日本音楽の将来
What is the future of Japanese Music?


お弁当を食べながらお話を聞きましょう!


This is an informal series of conversations to be held during lunchtime. You are welcome to bring your lunch and eat while listening!

内容

今回は、大谷 祥子ŌTANI Shōko先生(生田流箏曲家・三弦奏者)にお話をお伺いします。


大谷 祥子 ŌTANI Shōko
筝曲家。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。第5回賢順記念全国コンクール1 位。平成13年度文化庁インターンシップ研修生。京都大学文学部聴講生のかたわら、仏教音楽研究、日仏音楽交流事業に携わる。平成21年4月には野村萬斎主 演演出、野村万作等出演の「六道輪廻」舞台音楽企画京都・大阪・東京公演に出演。平成25年度文化庁芸術祭新人賞受賞。古典邦楽のみならず、様々なジャンルのアーティストと共演し、全国でコンサート活動を展開。 現在、本願寺裏方、一般財団法人本願寺文化興隆財団参議、吉崎御坊蓮如上人記念館館長として蓮如の教えを現代に活かす心の道を説く活動を行っている。 京都の若手芸術家池坊由紀・笹岡隆甫や武者小路千家等とともに、京都市「DO YOUKYOTO?」大使(京都市主催)としても活動中。ジャポニスム振興会副会長。

日時

平成28年11月24日(木)

12:15-13:00

会場

京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
>> 地図/アクセス方法

お問い合わせ

京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
〔電話〕
075-334-2204 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕 075―334-2281
〔電子メール〕 public@kcua.ac.jp
問い合わせフォーム

最終更新日:2016/11/10| 公開日:2016/11/10