所長サロン シリーズ2016 第7回
Director's Salon 2016 Series

日本音楽の将来
What is the future of Japanese Music?


お弁当を食べながらお話を聞きましょう!


This is an informal series of conversations to be held during lunchtime. You are welcome to bring your lunch and eat while listening!

内容

今回は、趙 維平 ZHAO Weiping 先生にお話をお伺いします。


趙 維平 ZHAO Weiping
1957年、上海生まれ。上海音楽学院卒業後、文部省招待留学生として大阪教育大学大学院に進学、修士学位を収得、1997年に大阪大学大学院博士課程修了、博士(芸術学・音楽)を習得。1999年より上海音楽学院に勤務、現在同大学音楽学部長。
日本音楽史を研究対象とし、日中、東アジア圏での比較もされており、その研究業績は中国語、日本語、英語で数多く出版され、国際的に高く評価されている。
今回、日本伝統音楽研究センターの招聘にて来日。趙氏の研究テーマである日本の雅楽と中国の雅楽・東アジアとの比較について意見交換及び講演を行い、日本伝統音楽の研究発展に寄与するとともに今後の両国の研究、そして伝統音楽教育の方向性や協力体制等を検討する。

日時

平成28年10月27日(木)

12:15-13:00

会場

京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
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お問い合わせ

京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
〔電話〕
075-334-2204 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕 075―334-2281
〔電子メール〕 public@kcua.ac.jp
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次回予告

次回 11月24日(木)は、宮城流筝曲奏者・大谷祥子先生をお迎えします。


最終更新日:2016/10/12| 公開日:2016/10/12