所長サロン シリーズ2016 第5回
Director's Salon 2016 Series

日本音楽の将来
What is the future of Japanese Music?


お弁当を食べながらお話を聞きましょう!


This is an informal series of conversations to be held during lunchtime. You are welcome to bring your lunch and eat while listening!

内容

今回は、今藤 政太郎 師にお話をうかがいます。


今藤 政太郎 師
長唄三味線方。人間国宝。1935年東京生まれ。四世藤舎呂船、藤舎せい子の長男。幼少より邦楽器に親しみ、16歳の時、十世芳村伊四郎より本格的に長唄の薫陶を受けた。55年東京芸術大学に入学し、昭和期の大名人・三世今藤長十郎、今藤綾子に師事。63年二世今藤長十郎の前名である今藤政太郎を襲名。同年「能楽囃子」でNHK杯賞文部大臣賞を受賞。三味線の演奏活動と映画音楽を含む作曲活動を展開、その両方で様々な受賞歴を持つ。多くの海外公演において立三味線を務めている。国立劇場養成課、桐朋女子短大・国立音大講師、NHK邦楽技能者育成会講師。現邦連理事長、創邦21同人。2013年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。

日時

平成28年7月28日(木)

12:15-13:00

会場

京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
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お問い合わせ

京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
〔電話〕
075-334-2204 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕 075―334-2281
〔電子メール〕 public@kcua.ac.jp
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次回予告

次回10月20日(木)は、都山流尺八 三好芫山先生をお迎えします。


最終更新日:2016/7/6| 公開日:2016/7/6