所長サロン シリーズ2016 第3回
Director's Salon 2016 Series

日本音楽の将来
What is the future of Japanese Music?


お弁当を食べながらお話を聞きましょう!


This is an informal series of conversations to be held during lunchtime. You are welcome to bring your lunch and eat while listening!

内容

今回は、常磐津 都㐂蔵 師お話をうかがいます。


常磐津 都㐂蔵 師
1942年京都生まれ。常磐津節という語り物の三味線方。祖父母、父母、叔父達、叔母、すべて常磐津一筋という環境で生まれ育つ。1947年、5才で初舞台、1955年先代家元より常磐津都㐂太夫を許される。1961年三味線方に転向、常磐津都㐂蔵と改名。人間国宝、常磐津菊三郎師に師事。東京歌舞伎座ほか、歌舞伎公演に出演。祖母が1928年に創立した常磐津都会を父より継承、毎年休みなく開催する。常磐津都㐂蔵研究会を1983年より開催する。相愛大学、立命館大学、京都造形大学に非常勤講師。国指定重要文化財(常磐津節)保存会理事。社団法人関西常磐津協会常務理事。NHK邦楽技能者育成会第17期卒業。2011年文化庁芸術祭優秀賞。

日時

平成28年6月9日(木)

12:15-13:00

会場

京都市立芸術大学 新研究棟7階(合同研究室1)
(京都市西京区大枝沓掛町13-6)
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お問い合わせ

京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6
〔電話〕
075-334-2204 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕 075―334-2281
〔電子メール〕 public@kcua.ac.jp
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次回予告

次回7月1日(金)は、能楽師の金剛永謹先生をお迎えします。


最終更新日:2016/6/2| 公開日:2016/6/2