京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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プロジェクト

2025年度 プロジェクト研究
祝言の音・声・音楽―能楽とその周辺(2025)

研究代表者名

藤田 隆則  Takanori Fujita

共同研究者名

上野 正章(本学客員研究員)
恵阪 悟(帝塚山大学)
沖本 幸子(東京大学)
鎌田 紗弓(東京国立文化財研究所)
荒野 愛子(神戸女子大学)
近藤 静乃(東京藝術大学)
柴 佳世乃(千葉大学)
曽村みずき(学術振興会特別研究員)
高橋 葉子(本学客員研究員)
田草川 みずき(千葉大学)
長田 あかね(神戸女子大学)
丹羽 幸江(本学客員研究員)
根本 千聡(日本伝統音楽研究センター特別研究員)
坂東 愛子(日本伝統音楽研究センター共同研究員)
森田都紀(京都芸術大学)
吉岡 倫裕(日本伝統音楽研究センター共同研究員)
武内恵美子(本学准教授)

研究の趣旨(目的・意義・特色など)

祝言とは元来、時の節目を刻む特別な機会において、場所や人々を祝福するために発せられる言葉を意味するが、特定の儀礼や儀式の中で祝福を目的として演奏される音楽、また松の声など、めでたさを象徴する事物が発する音も、ひろく祝言ととらえたい。本研究は能楽を中心として、祝言のための音の選択、組織化、その価値付けの方法や言説などを、総合的に考察することを目指す。具体的には、2024年5月3日に行われた「祝賀能(〈翁〉付〈高砂〉)」のドキュメンテーション(記譜の作成、ビデオの編集)および〈翁〉付〈高砂〉に焦点をあてるエッセイの刊行を行う。また並行して、能楽名盤会寄贈の音源調査も行う

成果の公開方法

2024年度末に、近世の能楽謡伝書のひとつ「謡鏡」(高知県立歴史博物館所蔵)の翻
刻と解説を出版(ウェブサイト、冊子体)した。2025年度は、「祝賀能(〈翁〉付
〈高砂〉)」のウェブサイトに載せるための総譜の作成とそのアップロード、論文集の作成
等を行う。

公開:2025年04月03日 

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