竹内 有一 Yuuichi Takeuchi
赤間 亮 近世文学、立命館大学教授
大西秀紀 近代芸能史 京都市立芸術大学非常勤講師
マーク大島 歌舞伎研究、清元節演奏家
児玉竜一 近世文学、早稲田大学教授
鈴木英一 近世文学、聖学院大学非常勤講師
田口章子 近世文学、京都造形芸術大学教授
竹内有一(研究代表者) 日本音楽史、京都市立芸術大学准教授
武内恵美子 日本音楽史、秋田大学准教授
土田牧子 日本音楽史、東京芸術大学博士後期課程
配川美加 日本音楽史、東京芸術大学非常勤講師
前原恵美 日本音楽史、有明教育芸術短期大学准教授
前島美保 日本音楽史、東京芸術大学博士後期課程
音楽と音がなければ、歌舞伎は幕を明くことができない。歌舞伎における音楽の担い手は、「地方(じかた)」と通称され、単なる演奏家とは異なった、独特の役割や技術を有する。彼らが果たしてきた役割の歴史的変遷、音楽的意義、演劇・舞踊との関わり方等を考察するために、いくつかの課題を設定して、個人または共同による調査・研究・意見交換・取材・それらの公開を行う。地方やその音楽の将来へ向けた展望も視野に入れ、実演・制作の関係者との提携も重視する。
研究活動
600-8601 京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学
TEL 075-585-2006 FAX 075-585-2019 共創テラス・連携推進課
©Research Institute for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.