京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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研究報告

能「羽衣」を解剖する -音曲面を中心に-
日本伝統音楽研究センター研究報告14

日本伝統音楽研究センターでは、日本伝統音楽研究センター研究報告14「能『羽衣』を解剖する -音曲面を中心に-」(藤田隆則 編)を出版いたしました。

ウェブサイトに動画もございますので併せてごらんください。
能〈羽衣〉楽譜付

内容

はじめに PDF
第一部 羽衣を題材に
1-1. 〈羽衣〉への導入 玉村 恭一 PDF
1-2. 《羽衣》の作者・典拠・上演史 長田あかね PDF
1-3. 羽衣からみた江戸時代までの謡の記譜法の変遷 丹羽幸江 PDF
1-4. 羽衣の謡本の歴史―明治以降の羽衣の謡本 上野正章 PDF
1-5. 羽衣の構成―段と小段 永原 順子 PDF
第二部 囃子・謡・型
2-1. 大鼓は何をしているか 中嶋 謙昌 PDF
2-2. 小鼓は何をしているか 永原 順子 PDF
2-3. 太鼓は何をしているか 高橋 葉子 PDF
2-4. 笛は何をしているか 玉村 恭 PDF
2-5. 謡の旋律とは? 丹羽 幸江 PDF
2-6. 三線譜作成の経緯について 坂東 愛子 PDF
2-7. 立方の動きと型付-ワキ型付から見た場合 恵阪 悟 PDF
2-8. 能〈羽衣〉のワキ、有松遼一氏に聞く PDF
2-9. 能《羽衣》のシテ、河村晴久氏に聞く PDF
第三部  楽譜
3-1. 能〈羽衣〉の縦書き楽譜について―序文および凡例 藤田 隆則
高橋葉子
PDF
3-2. 縦書き楽譜―能〈羽衣〉 PDF
3-3. 縦書き楽譜 注釈 藤田 隆則
高橋葉子
PDF
3-4. 謡の横書き楽譜―能〈羽衣〉 坂東 愛子 PDF
おわりに PDF
著者・編者紹介 PDF

当センター閲覧室や、各地の図書館・研究機関にて閲覧いただけます。また、頒価2000円にて有償頒布しています。詳しくは出版物の閲覧および入手の方法のページをご覧下さい。

発行年月日:
2022/03/31
定価:
税込 ¥2,000
体裁:
A4縦書き
在庫:
発行所:
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター
公開:2022年03月24日  最終更新:2022年05月19日

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