日本伝統音楽研究センターでは、研究報告8『近代日本における 音楽・芸能の再検討 II』(後藤静夫編)を出版いたしました。
本書は、近世音楽・芸能の近代への適応・変容や、外来音楽・芸能の受容・定着の過程における変容、新芸態への脱皮・変態等を、「芸術」概念や「芸術化」の認識・対応を根底に意識した諸論考を収めるものです。
2010年刊行の「研究報告5」にリンクしています。
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