研究活動

共同研究「近代上方の歌舞伎音楽」(2015年度)

   

研究代表者

竹内有一

共同研究員:

前島美保(コーディネーター、日本学術振興会特別研究員)

大西秀紀(京都市立芸術大学非常勤講師)
小西志保(竹内研究室研究嘱託、演奏家)
齊藤尚(京都市立芸術大学学芸員)
竹内道敬(元 国立音楽大学教授)
武内恵美子(京都市立芸術大学准教授)
土田牧子(東京芸術大学非常勤講師)
配川美加(東京芸術大学非常勤講師)
吉野雪子(国立音楽大学非常勤講師)

 

研究の趣旨(目的・意義・特色など)

上方(関西)の歌舞伎とその音楽は、その地域的特色が失われつつあるとされるが、そもそも上方(関西)ならではの特色とはどのようなものなのか、それを歌舞伎音楽の現場で生かしていく方策はあるのか、といった課題を、研究者や実演家への取材、新聞や雑誌等に記された芸談、音源資料等を軸にして考える。


成果の公開方法

伝音セミナーで成果の一部を活用(前島)、公開研究会の主催、紀要への原稿掲載などを検討中


最終更新日:2015/4/22 | 公開日:2015/4/22