研究活動

共同研究「絵画資料にみる芸能の諸相―京都祇園祭りを中心に―」(2011年度)

研究代表者

田井竜一

共同研究員:

安達啓子(日本女子大学人間社会学部教授・日本美術史)
泉万里(日本美術史)
入江宣子(仁愛女子短期大学非常勤講師・民俗音楽学)
植木行宣(元京都学園大学人間文化学部教授・日本芸能文化史)
後藤静夫(センター教授・芸能史)
西岡陽子(大阪芸術大学芸術学部教授・民俗学)
八反裕太郎(頴川美術館学芸員・日本美術史)
樋口 昭(埼玉大学名誉教授・日本音楽史)
福原敏男(武蔵大学人文学部教授・歴史民俗学)
(以上、50音順、敬称略)

概要

中世末期から近世にかけての、風俗画や祭礼図等の絵画資料にえがかれている、芸能の諸相をよみとっていく。音楽学・芸能史・民俗学・美術史等の専門家による、学際的なアプローチをとる。
当面は、京都祇園祭りがえがかれている、洛中洛外図や祇園祭礼図等を主にとりあつかう。

 



最終更新日:2011/5/24 | 公開日:2011/5/24