京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、伝音アーカイブズにて
祝言としての〈翁〉・〈高砂〉の掲載を開始いたしました。
2024年5月、京都市立芸術大学、堀場信吉記念ホールにて、本学の移転記念事業の一つとして、 翁と高砂が演じられます。翁は、本学客員教授の能楽師、金剛永謹先生により、また高砂は、音楽学部非常勤講師の金剛龍謹先生によって演じられる予定です。出演者は、能楽協会京都支部の能楽師が中心となります。
このページでは、〈翁(おきな)〉と〈高砂(たかさご)〉の上演に向けて、出演者へのインタビューや、研究者らによる、みどころ紹介などを、随時おこなっていきます。
毎週木曜日の更新の予定です。
https://rijtm.kcua.ac.jp/archives/okina_takasago
公開:2023年12月01日 最終更新:2024年08月02日
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