2019年に完成、公開されたウェブサイトNoh as Intermedia は、能楽の2番を詳しく解説するウェブページで、スタンフォード大学と日本伝統音楽研究センターとの研究協力協定にもとづいて、共同制作されました。その完成を記念するシンポジウムが、スタンフォード大学でおこなわれます。その中で、金剛流の能楽の舞囃子を中心にすえたレクチャーコンサートがおこなわれます。
ライブ配信ページ:
https://music.stanford.edu/noh_as_intermedia_live
詳しくは以下のページをご覧ください。
https://music.stanford.edu/events/symposium-performing-intermedia/concert
日時 | 2023年4月25日(火曜日)午後7時30分~9時30分 (日本時間では2023年4月26日(水曜日)午前11時30分~、約1時間半から2時間の予定) |
概要 | 能楽のレクチャーとデモンストレーション。 |
演目 | 〈小鍛冶〉
〈半蔀〉 〈羽衣〉舞囃子 |
出演 | 金剛 龍謹(シテ方金剛流能楽師、京都市立芸術大学非常勤講師)
宇髙 徳成 (金剛流能楽師) 惣明 貞助(シテ方金剛流能楽師) ディエゴ・ペレッキア(京都産業大学、金剛流認定講師) 貞光 智宣(森田流笛方) 林 大和(幸流小鼓方) 渡部 諭(石井流大鼓方) 前川 光範(金春流太鼓方)
※視聴方法は、スタンフォード大学のホームページをご確認ください。
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司会 | 藤田 隆則(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授) |
問合せ先 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授 藤田 隆則 tfujita(あっとまーく)kcua.ac.jp |
主催 | スタンフォード大学 |
協定 | 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター |
公開:2023年04月20日
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