1.2017年3月10日金曜日 2.2017年3月11日土曜日
講師:
田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
内容と日程 及び受講料 |
平安後期には、法華経などが説く音楽供養による功徳をもって往生/成仏をめざす「管絃往生」思想が僧や公家に広まります。それを実践する講会が管絃講(往生講式)です。阿弥陀浄土を讃嘆する式文と、唄をつけた雅楽曲とが交互に配されます。 2日目には、楽譜史料から推定される当時の雅楽の音楽様式により管絃講を行います。
1.1,000円 2.志納(*2 ) |
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公開: 2016年09月08日 最終更新: 2018年03月27日
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