日本伝統音楽研究センター研究紀要
日本伝統音楽研究 第4号
内容
- 論文
- 小野 真 Buddhistisch musikalische Konzepte in Sutren und deren Verwirklichung im Hooe (法会) 「仏典における仏教−音楽的コンセプトと法会におけるその現実化」
後藤静夫 「衰退する特定集団語―文楽の隠語=『せんぼう』の現在―」
- 研究ノート
- 龍城千与枝 「口三味線の表す『ねいろ』の聞こえ方」
森田柊山 「都山流の系譜を探る―中尾都山が修行時代に習った師匠―」
告井幸男 「名器に名付けられた人物について― 玄上・為堯―」
- 調査報告
- 田井竜一「京都祇園祭り 南観音山の囃子」
- 記録
- 所長対談:小島美子先生にきく
「日本伝統音楽の研究と教育
―継承と発展を視点として―」
小島美子、吉川周平(聞き手) - 訂正
- 編集後記
体裁
B5 1段横組 144pp.
刊行日
平成19年3月30日
編集・発行所
京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター
問合せ
京都市立芸術大学 事業推進担当
Tel 075-334-2204
最終更新日:2008/5/22 | 公開日:2006/08/09