伝音アーカイブズ

2014年 所長対談 徳丸吉彦先生 時田アリソン所長

日本伝統音楽研究センターでは、外部の研究者をお招きして、センター所長と研究対談を行う「所長対談」をたびたび実施し、その内容を出版物やWEBサイトで公開しています。
これまでの所長対談の一覧は以下のページをご覧ください。
>> 伝音アーカイブズ/所長対談

このページでは2014年10月28日に行われた所長対談の様子を動画で公開しています。
文字起こしされた原稿は今年度の研究紀要に掲載予定です、またそれに伴い本ウェブサイトでも公開を予定しております。

お相手 徳丸吉彦
(日本伝統音楽研究センター客員教授・正徳大学教授・お茶の水女子大学名誉教授)
専門は音楽記号学、民族音楽学。京都音楽賞受賞(1989年、ヴェトナム政府より文化戦士勲章受章(1999年)、大日本蚕糸会より貞明皇后記念蚕糸科学賞受賞(2013年)など。
聞き手 時田アリソン
(日本伝統音楽研究センター所長)
1947年オーストラリア・メルボルン生まれ 、専門は日本の語り物(浄瑠璃、浪花節など)の音楽的研究と、東アジアの音楽と近代。
モナシュ大学日本研究科、東京工業大学、同志社大学を経て、京都市立芸術大学の日本伝統音楽研究センター所長。

Ⅰ 徳丸先生の音楽人生と音楽学のキャリアについて

Ⅱ 音楽学と日本音楽と民族音楽の関係について

Ⅲ 国際的視野で見た日本音楽

Ⅳ 日本伝統音楽の将来について。質疑応答

最終更新日2015/1/15 | 公開日:2015/1/15
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