資料収集方針
日本伝統音楽研究センター図書室は、学生のみならず、ひろく市民にたいして、伝統音楽・伝統芸能を中心とした伝統文化にかんする情報提供することを目的として、必要な国内外の伝統音楽・伝統芸能関連資料を、体系的に収集する。
また、日本伝統音楽研究センターでの事業活動・研究支援のための調査研究機関としての機能の充実をはかる。
- 収集の基本的考え方および収集方針
- 1. 収集する資料の対象は、日本の伝統音楽や伝統芸能を中心とした、日本の伝統文化に関する資料とする。
- 2. 収集する図書の言語は、日本語を中心に、英語などの欧米諸語、漢字文化圏の言語等とする。
- 3. 収集する資料は、図書資料にとどまらず、視聴覚資料などもその対象とする。
- 4. 収集する資料の分野は、伝統音楽・伝統芸能を理解するために必要不可欠となる他の領域、1)現代日本の音楽・芸能に関する資料、2)海外の伝統音楽や伝統芸能に関する資料等にも及ぶものとする。
最終更新日:2015/4/16 | 公開日:2009/6/2