京都市立芸術大学

日本伝統音楽研究センター

Research Centre for Japanese Traditional Music

Kyoto City University of Arts

2000-2003年度 プロジェクト研究・共同研究

伝音センターでは、多くの研究者・演奏家の参加・協力を得て、学際的・国際的な視野で、共同研究活動(「プロジェクト研究」「共同研究」)を行っています。 研究成果は、出版物やインターネット等によって順次公開を進めています。年度ごとの活動報告は、『所報』に掲載していますので、あわせてご覧ください。詳細については、各研究代表者にお問い合わせください。


| 2006年度 | 2005年度 | 2004年度 |

年度 区分 タイトル 研究代表者 共同研究員 備考
2003 プロジェクト
研究
民俗芸能における神楽の諸相 吉川周平 植木行宣、片岡康子、小島美子、星野紘、松永建、松原武実、三村泰臣、宮田繁幸、茂木栄、和田修、渡辺伸夫
2001〜
2003
日本伝統音楽を対象とする音楽図像学の総合研究 スティーヴン・G・ネルソン 【顧問】蒲生郷昭(2001)、ティルマン・ゼーバス、福島和夫(2001〜2) 【プロジェクト研究員・ワーキングメンバー】青木陽子(2003)、赤石敦子(2001)、秋田真吾(2001〜2)、泉武夫、入江宣子(2001〜2)、遠藤徹、大梶晴彦(2001〜2)、岡田万里子(2001〜2)、小川佳世子(2002〜3)、小野真(2001〜2)、笠原潔(2002)、加須屋誠(2001〜2)、勝村仁子、蒲生郷昭(2002〜3)、吉川周平(2002)、久保田敏子(2001〜2)、郡司すみ(2002〜3)、坂本麻実子(2001〜2)、嶋和彦(2001〜2)、志村哲(2001〜2)、杉崎貴英(2002〜3)、関根敏子(2001)、田井竜一(2001〜2)、高桑いづみ(2001〜2)、高橋美都(2002〜3)、竹内有一、田島みどり、谷本一之、中溝一恵、中安真理(2002〜3)、野川美穂子、長谷川由美子、樋口昭、樋口眞規子、冨金原靖(2001〜2)、福原敏男(2001〜2)、モニカ・ベーテ、宮崎まゆみ(2001〜2)、山下裕二(2001〜2)、山寺三知、由比邦子
2001 楽器の復元に関する総合研究 高橋美都 「日本伝統音楽を対象とする音楽図像学の総合研究」の2001年度メンバーに同じ
2000〜
2001
共同研究 邦楽歌詞研究1―地歌・筝曲― 久保田敏子 井口はる菜(2001)、小野恭靖、佐々木聖佳、鈴木由喜子、永池健二、西川学、スティーヴン・G・ネルソン(2001)、野川美穂子、真鍋昌弘、山根陸宏 『日本伝統音楽資料集成』第1巻に成果を公表
2002 邦楽歌詞研究2―地歌・筝曲― 井口はる菜、小野恭靖、佐々木聖佳、鈴木由喜子、永池健二、西川学、スティーヴン・G・ネルソン、野川美穂子、真鍋昌弘、山根陸宏 『日本伝統音楽資料集成』第2巻に成果を公表
2003 邦楽歌詞研究3―地歌・筝曲― 井口はる菜、小野恭靖、佐々木聖佳、鈴木由喜子、永池健二、西川学、野川美穂子、真鍋昌弘、山根陸宏 『日本伝統音楽資料集成』第3巻に成果を公表
2000 山車囃子の諸相 田井竜一 青盛透、入江宣子、岩井正浩、植木行宣、垣東敏博、樋口昭、福原敏男、増田雄、米田実 研究叢書1『都市の祭礼-山・鉾・屋台と囃子-』に成果を公表
2001〜
2002
ダシの祭りと囃子の諸相 青盛透、入江宣子、岩井正浩、植木行宣、垣東敏博、吉川周平(2002)、永原惠三(2002)、樋口昭、福原敏男、増田雄、米田実
2003 寺社の祭礼に関わる舞楽の伝承研究 高橋美都 秋田真吾、伊野義博、小野真、酒井信好 『日本伝統音楽資料集成』第5巻に成果を公表
2000〜
2003
琴・箏の系譜―楽器、文献と奏法― スティーヴン・G・ネルソン 青木洋志(2000〜2)、磯水絵、遠藤徹、久保田敏子(2001〜2)、高橋美都(2002)、田中幸江(2003)、告井幸男(2001〜3)、福島和夫(2000)、和田一久 『日本伝統音楽資料集成』第4巻に成果を公表


公開日:2006.7.13
最終更新日:2006.07.13
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(C) Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts