京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターResearch Centre for Japanese Traditional Music Kyoto City University of Arts |
日本伝統音楽研究センターについて 1センターのめざすもの京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターは、日本の社会に根ざす伝統文化を、音楽・芸能の面から総合的に研究することを目指します。 古くから日本の地に起こり、外からの要素の受容を絶えず繰り返しつつも、独自の様相を今日に呈している日本の伝統的な音楽・芸能は、日本語と同じように、日本の、そして世界の貴重な宝です。これらは、維持継承させるべきものであると共に、新しい文化創造のための源泉として発展されるべきものである、との認識をもちます。 センターは日本の伝統的な音楽・芸能と、その根底にある文化の構造を解明し、その成果を公表し、社会に貢献するように努めます。そのために国内外の研究者・研究機関・演奏家と提携し、成果や情報を共有・交流する拠点機能の役割を果たします。 京都は1200年以上にわたって、日本における文化創造の核であり続けています。このセンターは、伝統的な音楽・芸能を中心とする研究分野で、重要な役割と使命を担い、その核になることを目指します。 センターの活動
研究の対象伝統的芸術音楽の歴史・現状・未来をみすえる・明治までに成立した伝統音楽の展開と伝承
近代社会での伝統音楽の展開をみすえる
広い視野で生活の音楽をみすえる
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ホーム | 公開日:2005.5.24 最終更新日:2005.05.24 mailto:rc-jtm@kcua.ac.jp (C) Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts |