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京都市立芸術大学

日本伝統音楽研究センター

Research Centre for Japanese Traditional Music

Kyoto City University of Arts

プロジェクト研究

日本伝統音楽を対象とする音楽図像学の総合研究 2002年度

  • 第1回研究集会   (2002.09.22 - 23)
  • (京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター7階 合同研究室1)

    ◇「プロジェクト研究初年度の成果と課題」 ・ 講演1件 ・研究プロジェクトメンバーによる研究報告4件

    1. 報告: スティーヴン・G・ネルソン 「プロジェクト研究2001年度研究会の成果と課題」
    2. 講演: 天野 文雄 「絵画にみる能楽の歴史 −玉手菊州模写『能楽図巻』をめぐって−」
    3. プレゼンテーション1: 中安 真理 「建築荘厳具としての箜篌について」
    4. プレゼンテーション2: 薦田 治子 「琵琶法師の図像から考える日本の琵琶楽の系譜」
    5. プレゼンテーション3: 岡田 万里子 「坪内逍遙の画証研究」
    6. プレゼンテーション4: 中溝 一恵 「描かれた木琴」

  • 第2回研究集会   (2003.01.11 - 13)
  • (京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター7階 合同研究室1)

    ◇ 研究プロジェクトメンバーによる研究報告6件・方法論に関するラウンドテーブル

    1. プレゼンテーション1: 野川 美穂子 「図像資料に見る三曲合奏」
    2. プレゼンテーション2: 笠原 潔 「江戸期洋楽図像資料をめぐる諸問題」
    3. プレゼンテーション3: 杉崎 貴英 「中世の音楽図像と近現代における〈民俗芸能〉のイメージ創出−越中五箇山「筑子踊」の再創造をめぐって−」
    4. プレゼンテーション4: 入江 宣子 「近世都市祭礼図から聞こえてくる音−『川越氷川祭礼絵巻』を中心に−」
    5. プレゼンテーション5: 谷本 一之 「図像が呼び寄せる音楽(続き)」
    6. プレゼンテーション6: 田島みどり 「描かれた謎の奏法―竪に置いて弾くツィター属―」

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    公開日:2002.11.8
    最終更新日:2003.01.16
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    (C) Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts