in English

京都市立芸術大学

日本伝統音楽研究センター

Research Centre for Japanese Traditional Music

Kyoto City University of Arts

平成14年度特別研究員・委託研究員研究発表会

 平成14年度特別研究員・委託研究員による研究の発表会を、次のとおりに実施いたしました。

日時

平成15年5月27日(火)午後1時〜午後5時

会場

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)

プログラム

開会挨拶:廣瀬量平(日本伝統音楽研究センター所長)

研究発表

1.世阿弥晩年期の能についての研究:小川佳世子(特別研究員)
2.筑紫筝の調弦法について:和田一久(特別研究員)
3.地方舞楽における唱歌と身体表現に関する研究:伊野義博(委託研究員)
4.中国楽器の演奏場面の図像資料目録作成:田島みどり(委託研究員)
司会・進行:久保田敏子(日本伝統音楽研究センター教授)
なお、当日出席できなかった次の特別研究員の研究内容については要旨を代読いたしました。
・江戸時代後期の上方における歌舞伎音楽の研究:岡田万里子
・中世楽書と音楽説話の伝承に関する研究:中原香苗
・義太夫節地合の音楽学的研究 -地合において規範となるもの:山田智恵子

閉会挨拶:廣瀬量平


[当日のスナップより]

小川
和田
 
伊野
田島の資料の投影

ホーム |


公開日:2003.5.30
最終更新日:2003.5.30
事務室:rc-jtm@kcua.ac.jp
(C) 2003 Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts