in English

京都市立芸術大学

日本伝統音楽研究センター

Research Centre for Japanese Traditional Music

Kyoto City University of Arts

平成13年度特別研究員・委託研究員研究発表会

 平成13年度特別研究員・委託研究員の研究成果を報告する研究会を、次のとおりに実施いたしました。

1 日時

平成14年4月16日(火)午後1時〜午後5時

2 会場

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 合同研究室1(新研究棟7階)

3 内容

廣瀬量平(日本伝統音楽研究センター所長)
開会と閉会の挨拶
久保田敏子(日本伝統音楽研究センター教授)
司会・進行
岡田万里子
「江戸時代後期の上方歌舞伎音楽」
上杉紅童
「日本古代の石笛の音響的・楽器学的研究―小原弘万氏の収集した石笛を中心として―」
尾関義江
「長唄三味線の初歩指導のあり方について」
中原香苗
「宮内庁書陵部蔵〔羅陵王舞譜〕と春日楽書」
和田一久
「トビノヲゴト考」
井澤壽治
「上方座敷歌について」
山田智恵子
「義太夫節の語りにおける規範と変形―義太夫節における「地合」の音楽学的研究」

(以上、発表順)

[当日のスナップより]

岡田
上杉
尾関
中原
和田
井澤
山田
会場の様子

ホーム |


公開日:2002.04.24
最終更新日:2002.04.24
事務室:rc-jtm@kcua.ac.jp
(C) Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts