京都市立芸術大学
Research Centre for Japanese Traditional Music
Kyoto City University of Arts
京都市立芸術大学の日本伝統音楽研究センターでは、平成18年度第1回公開講座「じょうるり西・東」を開催します。
この講座では、市民の皆様に日本の伝統音楽に広く親しんでもらうため、伝統音楽の中でも重要な位置を占める「語り物」の代表、浄瑠璃の「義太夫(ぎだゆう)」と「常磐津(ときわず)」を取り上げます。第一線で活躍されている演奏者の方々をお招きし、各々の音楽的特色や構造、楽器の奏法について、詳しい説明やデモンストレーションを交えながら浄瑠璃の魅力とその本質に迫ります。
平成18年11月15日(水)
午後2時から午後4時まで(午後1時30分から受付開始)
京都府立府民ホール「アルティ」( 京都市上京区烏丸通一条下ル )
(1)概説
(2)演奏と解説
(3)演奏 義太夫と常磐津
出 演 : 義太夫 竹本津国大夫、竹澤団吾
常磐津 常磐津都代太夫、常磐津綱男
解説・司会 : 後藤静夫、竹内有一
当日会場で受付
400名
無料
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター事務室
Tel 075-334-2240
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公開日:2005.0.1019